ダ・ビンチ・コード 解説
ダ・ビンチ・コードとシオン修道会について!
シオン修道会と、あるブログのコメントについて!先日、シオン修道会についてその由来をやはり誤って解釈されていたのでこのお節介な私は亦書き込んでしまいました。ほっとけばいいのに!?
_________________________________
ここで、一つ整理しておきます!
シオン修道院とシオン修道会は全くの別物です。
大した事ではありませんが、一応!!
_________________________________
すみません、検索からおより致しました!先日、映画館でシオン修道会って映画の中で出てこなかったのでか、どこにあるのか?と悩んでいたカップルさんがいらっしゃいまして、声を掛けるのをぐっと堪えた私でした!
とその時の気持ちで書き込みさせて下さい.
正しくはシオンの僧院(シオン修道会)についてに申せば、どこそこに在ったもではありません! 加えて、シオン修道院とシオン修道会は別物ですので、同じように捉えると話がおかしくなりますので、お気を付け下さい。その様な僧院がレオナルドの時代に表立ってどこかに在ったと勘違いされてる方が多いので僭越ながら指摘させて頂きました!
バチカンの悪魔から隠れるために当時は秘密結社として存在していました。(実在の100%の保障はありませんが、少なくともダン・ブラウンはその設定で物語を進めております。)
_________________________________
さらに加えるならば、シオン修道会の前進はロレーヌ公ゴドフロワ・ド・ブイヨンがエルサレムのノートル・ダーム・ド・シオン寺院を拠点として作ったシオンの僧院であります!
_________________________________
お前観たんか?と問われれば観てはいませんが、文献上はそうなります!
そして、いろんな要因に基ずきその存在を推察出来ます! ヒントだけにします、語ると長くなりますので。
グノーシス・大地母神崇拝・女神崇拝・ギリシャ神話・メソポタミア神話・ギルガメッシュの叙事詩・エジプト神話・聖書(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教)・ケルト神話・北欧神話・ヨハネ教団・死海文書・クムラン経典・カバラ・日本神道・カタリア派・プレウリ文書・テンプル騎士団・薔薇十字団・マグダラのマリア・黒いマリア信仰・イシス・レオナルド・ノストラダムス・聖書外典多数・紅卍字会・ギルド・フリーメーソン・所謂陰謀論・その他等を全て加味して砕いての結論です.
どうぞ、御自身でお調べになった上で反論・ご意見を宜しくお願いいたします。 私のブログはグルメが基本ですが、現在ダ・ビンチ・コードの小さな特集をしており、映画を観ても原作を読んでも判らない方のために、根本的な処から解説しております。 ダ・ビンチ・コードのPART、2・3をお読み頂きましたら幸いです!
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!
さて、この記事はお役にたちましたでしょうか?この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
シオン修道会と、あるブログのコメントについて!先日、シオン修道会についてその由来をやはり誤って解釈されていたのでこのお節介な私は亦書き込んでしまいました。ほっとけばいいのに!?
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ここで、一つ整理しておきます!
シオン修道院とシオン修道会は全くの別物です。
大した事ではありませんが、一応!!
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すみません、検索からおより致しました!先日、映画館でシオン修道会って映画の中で出てこなかったのでか、どこにあるのか?と悩んでいたカップルさんがいらっしゃいまして、声を掛けるのをぐっと堪えた私でした!
とその時の気持ちで書き込みさせて下さい.
正しくはシオンの僧院(シオン修道会)についてに申せば、どこそこに在ったもではありません! 加えて、シオン修道院とシオン修道会は別物ですので、同じように捉えると話がおかしくなりますので、お気を付け下さい。その様な僧院がレオナルドの時代に表立ってどこかに在ったと勘違いされてる方が多いので僭越ながら指摘させて頂きました!
バチカンの悪魔から隠れるために当時は秘密結社として存在していました。(実在の100%の保障はありませんが、少なくともダン・ブラウンはその設定で物語を進めております。)
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さらに加えるならば、シオン修道会の前進はロレーヌ公ゴドフロワ・ド・ブイヨンがエルサレムのノートル・ダーム・ド・シオン寺院を拠点として作ったシオンの僧院であります!
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お前観たんか?と問われれば観てはいませんが、文献上はそうなります!
そして、いろんな要因に基ずきその存在を推察出来ます! ヒントだけにします、語ると長くなりますので。
グノーシス・大地母神崇拝・女神崇拝・ギリシャ神話・メソポタミア神話・ギルガメッシュの叙事詩・エジプト神話・聖書(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教)・ケルト神話・北欧神話・ヨハネ教団・死海文書・クムラン経典・カバラ・日本神道・カタリア派・プレウリ文書・テンプル騎士団・薔薇十字団・マグダラのマリア・黒いマリア信仰・イシス・レオナルド・ノストラダムス・聖書外典多数・紅卍字会・ギルド・フリーメーソン・所謂陰謀論・その他等を全て加味して砕いての結論です.
どうぞ、御自身でお調べになった上で反論・ご意見を宜しくお願いいたします。 私のブログはグルメが基本ですが、現在ダ・ビンチ・コードの小さな特集をしており、映画を観ても原作を読んでも判らない方のために、根本的な処から解説しております。 ダ・ビンチ・コードのPART、2・3をお読み頂きましたら幸いです!
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!
さて、この記事はお役にたちましたでしょうか?この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
忌部氏 藤原氏 祭祀一族
忌部氏と藤原氏について取り上げたいと思います。
忌部氏と藤原氏のダ・ビンチ・コードに見る関連性についてご紹介したいと思います。
映画ダ・ビンチ・コードが上映され世界的な波紋を投げかけているが、それはそれで楽しく今まで宗教やら民族やら歴史やらに興味の無かった人びとに対して一つの警鐘となっていることは非常に喜ばしい事でもある。
しかし、最近いろんな方のブログを拝見する機会あるが、誤った知識であまりに堂々と人様にその意見を語り、もう少し調べてから発言されたらどうかと思うようなケースに出くわす事が多々ある。
今日のキーワードは忌部氏とすり替えであります。
●藤原氏の出自が忌部氏という祭司の出であることをおもうとき・・・・!?と、あるブログ内にコメントがありました。 またまた、大人気なく私も以下にあるようにコメントを書き込んでしまいました。 ま〜、私の扱うシームにも関係するので載せておきます!
________________________________________________________________
前略、以下に書くことは独り言の様な意味ですので気になさらないで下さいね。ちょっと、気になり一言添えたくなりました。
●藤原氏の出自が忌部氏という祭司の出であることをおもうとき・・・・!?とどなたかの発言にありますが、日本の祭祀を司っていた部族は3部族ありますが、忌部氏一族はあまりに藤原の勢力を嫌い、隠れ離れ去りました!
そして、これはあくまで私の考えですが、藤原氏は日本に取って、害悪にこそなれ決してためにはなりませんでした。このブログでは良く勉強していらっしゃる方が多いので喜ばしく感じますが、一筆啓上いたします!ご存知とは思いますが、蘇我氏への評価や、聖徳太子の存在など昨今の歴史観はかなり変化してきております。
私がよく使用する言葉にすり替えがあります。私が思うに日本史にもかなりのそれがあります。記紀・風土記・律令等々の編纂(藤原不比等)、天皇名(統治者)、蘇我氏の真実、中臣鎌足の出自、聖徳太子(不在かモデルか・神道家から仏教徒への疑惑の改宗)、その他、そして藤原氏の祭祀一族への混入と独占。
●一応記紀を信用したとしても、中臣・忌部氏は天津神系の同等関係にあり、忌部氏から藤原氏が出たという表現は論外の誤りです。
お調べになれば、すぐに解ることです。
加えて、史実として元々忌部氏の担当祭祀を中臣氏が独占・排除しようとし失敗しております。
その影響もあり、やがて忌部氏は朝廷から去ることになります。かの一文は現存する忌部氏末裔の方がご覧になれば卒倒されますかも?そして藤原氏の捉えかたを誤ると日本人のルーツと歴史を見誤ります。
ご注意を! 例えれば、親の敵を親と崇めるようなものです。
私はよく、●ペテロ=カソリック=藤原氏=アシュケナージと例えます。
この様な場合、ほっておくのが筋なんでしょうが、現存する一族の名誉がありますので書き込ませて頂きました。 御免なさいね。
_________________________________________________________________
というものである。 ただ、世界の歴史は親の敵を親と崇めるようなものですとの言葉は自身でいうのも恥ずかしいが、この通りなのです。
いつの日にか、キリスト教なんていい加減な宗教なぞに頼らず、真実の神に又は指導者に介入して欲しいものである。
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!
さて、この記事はお役にたちましたでしょうか?
この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
グッドラック!!
忌部氏と藤原氏のダ・ビンチ・コードに見る関連性についてご紹介したいと思います。
映画ダ・ビンチ・コードが上映され世界的な波紋を投げかけているが、それはそれで楽しく今まで宗教やら民族やら歴史やらに興味の無かった人びとに対して一つの警鐘となっていることは非常に喜ばしい事でもある。
しかし、最近いろんな方のブログを拝見する機会あるが、誤った知識であまりに堂々と人様にその意見を語り、もう少し調べてから発言されたらどうかと思うようなケースに出くわす事が多々ある。
今日のキーワードは忌部氏とすり替えであります。
●藤原氏の出自が忌部氏という祭司の出であることをおもうとき・・・・!?と、あるブログ内にコメントがありました。 またまた、大人気なく私も以下にあるようにコメントを書き込んでしまいました。 ま〜、私の扱うシームにも関係するので載せておきます!
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前略、以下に書くことは独り言の様な意味ですので気になさらないで下さいね。ちょっと、気になり一言添えたくなりました。
●藤原氏の出自が忌部氏という祭司の出であることをおもうとき・・・・!?とどなたかの発言にありますが、日本の祭祀を司っていた部族は3部族ありますが、忌部氏一族はあまりに藤原の勢力を嫌い、隠れ離れ去りました!
そして、これはあくまで私の考えですが、藤原氏は日本に取って、害悪にこそなれ決してためにはなりませんでした。このブログでは良く勉強していらっしゃる方が多いので喜ばしく感じますが、一筆啓上いたします!ご存知とは思いますが、蘇我氏への評価や、聖徳太子の存在など昨今の歴史観はかなり変化してきております。
私がよく使用する言葉にすり替えがあります。私が思うに日本史にもかなりのそれがあります。記紀・風土記・律令等々の編纂(藤原不比等)、天皇名(統治者)、蘇我氏の真実、中臣鎌足の出自、聖徳太子(不在かモデルか・神道家から仏教徒への疑惑の改宗)、その他、そして藤原氏の祭祀一族への混入と独占。
●一応記紀を信用したとしても、中臣・忌部氏は天津神系の同等関係にあり、忌部氏から藤原氏が出たという表現は論外の誤りです。
お調べになれば、すぐに解ることです。
加えて、史実として元々忌部氏の担当祭祀を中臣氏が独占・排除しようとし失敗しております。
その影響もあり、やがて忌部氏は朝廷から去ることになります。かの一文は現存する忌部氏末裔の方がご覧になれば卒倒されますかも?そして藤原氏の捉えかたを誤ると日本人のルーツと歴史を見誤ります。
ご注意を! 例えれば、親の敵を親と崇めるようなものです。
私はよく、●ペテロ=カソリック=藤原氏=アシュケナージと例えます。
この様な場合、ほっておくのが筋なんでしょうが、現存する一族の名誉がありますので書き込ませて頂きました。 御免なさいね。
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というものである。 ただ、世界の歴史は親の敵を親と崇めるようなものですとの言葉は自身でいうのも恥ずかしいが、この通りなのです。
いつの日にか、キリスト教なんていい加減な宗教なぞに頼らず、真実の神に又は指導者に介入して欲しいものである。
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!
さて、この記事はお役にたちましたでしょうか?
この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
グッドラック!!
ダ・ビンチ・コード カリス 聖杯
ダ・ビンチ・コードと聖杯伝説について取り上げたいと思います。
★聖杯伝説には以下の様に信じている人びともいるのですね。非常に危険な考え方ですが!? 参考までに、紹介致しますが、信じられませんよね。宗教が、現実と妄想を倒錯させるような典型的な例です。
「キリストのご受難を幻に見て」(p27〜28光明社、,600)より この転載許可を得ようとしたのですが、光明社では、キリスト教会との関係もあり、また、この本は絶版であることもあり、許可を得られませんでした。それで目次のページには載せずに、ファイルにして本文からのリンクのみとしました。(無許可) 『ペトロとヨハネは(中略)ベロニカの家にも行き、(中略)かれらは主が聖体のご制定に使われる杯(カリス)も受け取った。
この杯(カリス)は非常に神秘的な器であった。この杯はすでに長い間何に使われたかまたその起源も忘れられてしまっていた。われわれの所でも古代のいろいろな尊い宝物が時の流れとともに忘れ去られてしまうことが良くあるように、すでに以前から神殿の古い器物が破棄されたり、売り払われたり、作りかえられたりしていたが、この器だけは何で作られていたのがその材料がわからないので鋳潰すこともできずにいた。神の摂理によってこの聖器は神殿の宝物部屋に他のものと一緒に、古くから忘れられた宝箱の中に置き去りにされてあった。それを若い司祭が発見したが、のちに骨董好きにゆずられ、最後に付属品一式とともにベロニカの所有となった。
この杯はもともとは、今のような状態ではなかったが、いつ今のようになったのかわたしはもう思い出すことができない。それはこの杯にほかの器物が附属していたからである。この大きな杯の周りには六つの小さな盃が附属していて、抽出(ひきだし)が出せるようになっている盤の上にあった。杯の中には更に小さな鉢が入っていた。そして小皿が杯の上に置いてあり、さらにその上にお椀(わん)形の蓋(ふた)がついていた。カリスの台には匙(さじ)が指し込みになっていて、用のある時は取り出せるようになっていた。これらの器物は美しい布で包まれた上美しい革製の帽子のようなもので被(おお)われていた。そしてその上には「つまみ」がついていた。この大きな杯は盃自体と足台とからなっていた。この足台は後になってから手を加えられたものに違いない。
盃自体は褐色がかった鏡のようになめらかな足台とは全然違った材料で作られ、梨のような形をしていた。そしてそれは金で被われた小さな二つの取っ手が付いていて、それを持って持ち運べるようになっていた。それはかなり重いものであった。しかし台はいぶした金色で精巧にでき上がり、下には蛇とぶどうが付いていて宝石がちりばめられ、また台には小さな匙(さじ)が差し込んであった。
この大きな杯はエルサレム教会のヤコブのところに残された。そしてかつて発見されたようにもう一度世の中に出て来ることがあるだろう。小さな盃は他の教会に分けられた。一つはアンチオキアに、一つはエフェゾ教会に、残りは五つの他の教会へ持って行かれた。
この大きな杯は以前すでにアブラハムのところにあった。メルキセデクがそれをカナンの土地に持って行き、アブラハムの所でパンとぶどう酒の犠牲を捧げた時に用いた。
その後それはアブラハムに渡された。この杯はまたノアの所にもあった。それは箱船の一番高い所に置いてあった。モーゼもこれを持っていた。この杯はまるで始めから生物のようにこういう形で生まれ出て来たように見え、槌で打ち出されたものではないように見えた。イエズスだけが何でできているのかを知っておられた。』
こんな記事・内容を盲目的に信じられる訳がない!
もし、この引用が不都合な方、もしくは団体の方はコメント欄にてお知らせ下さい!
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
グッドラック!!
★聖杯伝説には以下の様に信じている人びともいるのですね。非常に危険な考え方ですが!? 参考までに、紹介致しますが、信じられませんよね。宗教が、現実と妄想を倒錯させるような典型的な例です。
「キリストのご受難を幻に見て」(p27〜28光明社、,600)より この転載許可を得ようとしたのですが、光明社では、キリスト教会との関係もあり、また、この本は絶版であることもあり、許可を得られませんでした。それで目次のページには載せずに、ファイルにして本文からのリンクのみとしました。(無許可) 『ペトロとヨハネは(中略)ベロニカの家にも行き、(中略)かれらは主が聖体のご制定に使われる杯(カリス)も受け取った。
この杯(カリス)は非常に神秘的な器であった。この杯はすでに長い間何に使われたかまたその起源も忘れられてしまっていた。われわれの所でも古代のいろいろな尊い宝物が時の流れとともに忘れ去られてしまうことが良くあるように、すでに以前から神殿の古い器物が破棄されたり、売り払われたり、作りかえられたりしていたが、この器だけは何で作られていたのがその材料がわからないので鋳潰すこともできずにいた。神の摂理によってこの聖器は神殿の宝物部屋に他のものと一緒に、古くから忘れられた宝箱の中に置き去りにされてあった。それを若い司祭が発見したが、のちに骨董好きにゆずられ、最後に付属品一式とともにベロニカの所有となった。
この杯はもともとは、今のような状態ではなかったが、いつ今のようになったのかわたしはもう思い出すことができない。それはこの杯にほかの器物が附属していたからである。この大きな杯の周りには六つの小さな盃が附属していて、抽出(ひきだし)が出せるようになっている盤の上にあった。杯の中には更に小さな鉢が入っていた。そして小皿が杯の上に置いてあり、さらにその上にお椀(わん)形の蓋(ふた)がついていた。カリスの台には匙(さじ)が指し込みになっていて、用のある時は取り出せるようになっていた。これらの器物は美しい布で包まれた上美しい革製の帽子のようなもので被(おお)われていた。そしてその上には「つまみ」がついていた。この大きな杯は盃自体と足台とからなっていた。この足台は後になってから手を加えられたものに違いない。
盃自体は褐色がかった鏡のようになめらかな足台とは全然違った材料で作られ、梨のような形をしていた。そしてそれは金で被われた小さな二つの取っ手が付いていて、それを持って持ち運べるようになっていた。それはかなり重いものであった。しかし台はいぶした金色で精巧にでき上がり、下には蛇とぶどうが付いていて宝石がちりばめられ、また台には小さな匙(さじ)が差し込んであった。
この大きな杯はエルサレム教会のヤコブのところに残された。そしてかつて発見されたようにもう一度世の中に出て来ることがあるだろう。小さな盃は他の教会に分けられた。一つはアンチオキアに、一つはエフェゾ教会に、残りは五つの他の教会へ持って行かれた。
この大きな杯は以前すでにアブラハムのところにあった。メルキセデクがそれをカナンの土地に持って行き、アブラハムの所でパンとぶどう酒の犠牲を捧げた時に用いた。
その後それはアブラハムに渡された。この杯はまたノアの所にもあった。それは箱船の一番高い所に置いてあった。モーゼもこれを持っていた。この杯はまるで始めから生物のようにこういう形で生まれ出て来たように見え、槌で打ち出されたものではないように見えた。イエズスだけが何でできているのかを知っておられた。』
こんな記事・内容を盲目的に信じられる訳がない!
もし、この引用が不都合な方、もしくは団体の方はコメント欄にてお知らせ下さい!
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
グッドラック!!
ダ・ビンチ・コード カリス 聖杯
ダ・ビンチ・コードとカリス(Chalice)聖杯伝説とコメントについて!
注意!
以下の記事は、以前別記事にて、恐らくモルモン教徒信者の方とコメントをやり取りしたものを面白かったので、抜粋したものです。
キリスト教徒なので、初めにキリスト教の教え、聖書が全て正しいという前提で、ダンブラウンの「ダ・ビンチ・コード」の記述が正しいとか間違っているとかを論評しようとしています。
当サイトのスタンスはこうです。
1、聖書は、基本ベースの存在を書き換え・捏造したもの。
2、旧約聖書は、古代の伝説の融合したもの。
3、イエス・キリストは存在しなかった。
4、又は、日本の聖徳太子の様にモデルは存在したが、伝説は捏造であり、神などではない、普通の人間であった。
故に、話が噛み合いません!!笑!
その噛み合わない事例として残しておきたかった訳です。
投げかけられた疑問とそれに対する回答形式になっています。
読みにくいと思いますが、何卒推測してお読み下さい。
<<<<<ここからです!>>>>>
当該文の記事を読んでの私の判断ですが。先ず、O神O太O氏の著作を読むのが筋でしょうが、察するに読むに値しませんですね。
NO1,前もちっらと書きましたがペテロの左手が手刀?絵を見た事があるのでしょうか?これは問題外です。
NO2,そして、これはOOさんに対してですがOOさんには御自身の信仰がおありだから、例えば今回のダ・ビンチ・コードの解釈・種明かしにでも●神の御霊が必要と主張されますが、神の御霊は全く必要ありません。解釈するに当たって神の御霊が手助け・導く可能性はあります。
不思議な事に私の神は、信仰しなくても日々暖かく見守ってくれています。
気を悪くされたら謝まりますが、OOさんのブログのスタンスを明確にしておかないと、読者は読み進まないと思います。
神の御霊が必要という主張はOKですが、それを前提条件とすると信仰の強要になります。あなたは、信仰していないから解らないんだの理論は誤りです。
これは、大変OOさんには失礼な言い方ですが、OOさんの信仰が正しいものである保障はありません。私はキリスト教と名が付くものを2つ信仰しましたが、現に離れました。
私のブログにもよく書きますが、キリスト教でも3000弱有ります。そして、統一教会の信者でさえ自分達が一番正しいと思い込みますよね。ですから、強要的な発言は控えられた方がよろしいかと思います。叩き潰すとかは、面白くなるから全然OKですが!
NO3,そして、OOさんの聖杯の解釈はその通りですが、ダン・ブラウンが最後の晩餐の中で描いた描かなかったと言っているのは、粗末な小さなグラスではなくカリス(Chalice)の事だと思います。私のブログでも書いています。そして皆神龍太郎氏はキリスト教絵画史もご存知ないし・ダ・ビンチ・コードも恐らく読んでいないのでは?OOさんの意見なのか、皆神氏の意見かは解りませんが、ガラスの小さな杯は確かに13個ありますが、ダン・ブラウンが描いてないといってるのは、当時の常識であるカリスです。
<主だった教会のカリス>
(写真画像引用元)Wikipediaより
そしてなぜレオナルドはカリスを描かなかったのか?ダン・ブラウンは、その答えはレオナルドは聖杯伝説などデタラメであり、そんな物に価値はく、聖杯という言葉を借りて生きた聖杯が存在すると主張したかったのです!(実は、そんあことはどうでもよいのですが!?笑い^^!)
<高貴なマグダラのマリア>
(写真画像引用元)Wikipediaより
NO4、今日は真剣に私の意見を述べますと、Mの文字については私は懐疑的であります。まだ、当時の状況とアルファベットの使用例等調べないと、簡単には結論は出せません!
NO5、当時レオナルドが聖杯伝説なるものを知っていた可能性は十分にありますが、(当然知っていたでしょう!)問題は後世にその不確かなニュアンス・イメージに基ずきメッセージを残すかです?聖杯伝説が数百年後もあるかという疑問です。私には、ダン・ブラウンが、話題性があるので、無理やり聖杯伝説の否定と子宮のイメージを結ぶつけている観も見逃せません。私は、ここは単純に逆三角形=子宮と考えています。(なぜこの様なイメージでマグダラのマリアを描いたのか?)
NO6、そしてオーソドックスに最後の晩餐の構図より2つの三角形の組み合わせの方が、普遍性があり・メッセージ性も強いと考えます! 正しい血脈=ヘキサグラム(六芒星 )=ダビデの子孫=アブラハムの子孫=セムの子孫。
但し、ダビデの星・六芒星が意図的に使用されるようになったのはごく最近であり、それもアシュケナージの彼等です。彼等は国旗にも使用していますね。ですから、レオナルドが当時(古代から)のヘキサグラムの意味・意図と当時の彼の属するグループ内でのヘキサグラムのそれが何を示しているのか、徹底的に調べるのが私のライフ・ワークであります。
今回のダ・ビンチ・コードは世界中で本当の真実を追い求めて止まない有志の意識付けになった事は間違いないようです。
そして、それはヘキサグラム(六芒星)と関係する国家と家系と多くの秘密結社(フリー・メーソンリーなど)の善と悪・裏と表の追求へと導かれるのである。
取り合えず、重要な事だと思い書き込ませて頂きました。
本日はこの辺りで失礼します。
最後に、ダビデの星・六芒星が意図的に使用されるようになったのには、訳があります。
それは、六芒星とはロスチャイルドの家紋だからです。つまり、イスラエルという国は、ロスチャイルドが英国に作らせたロスチャイルドのための実験国家ですから。
ま〜いちいち記載するほどの事もない常識ですが。
<<<<<ここまで>>>>>
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
注意!
以下の記事は、以前別記事にて、恐らくモルモン教徒信者の方とコメントをやり取りしたものを面白かったので、抜粋したものです。
キリスト教徒なので、初めにキリスト教の教え、聖書が全て正しいという前提で、ダンブラウンの「ダ・ビンチ・コード」の記述が正しいとか間違っているとかを論評しようとしています。
当サイトのスタンスはこうです。
1、聖書は、基本ベースの存在を書き換え・捏造したもの。
2、旧約聖書は、古代の伝説の融合したもの。
3、イエス・キリストは存在しなかった。
4、又は、日本の聖徳太子の様にモデルは存在したが、伝説は捏造であり、神などではない、普通の人間であった。
故に、話が噛み合いません!!笑!
その噛み合わない事例として残しておきたかった訳です。
投げかけられた疑問とそれに対する回答形式になっています。
読みにくいと思いますが、何卒推測してお読み下さい。
当該文の記事を読んでの私の判断ですが。先ず、O神O太O氏の著作を読むのが筋でしょうが、察するに読むに値しませんですね。
NO1,前もちっらと書きましたがペテロの左手が手刀?絵を見た事があるのでしょうか?これは問題外です。
NO2,そして、これはOOさんに対してですがOOさんには御自身の信仰がおありだから、例えば今回のダ・ビンチ・コードの解釈・種明かしにでも●神の御霊が必要と主張されますが、神の御霊は全く必要ありません。解釈するに当たって神の御霊が手助け・導く可能性はあります。
不思議な事に私の神は、信仰しなくても日々暖かく見守ってくれています。
気を悪くされたら謝まりますが、OOさんのブログのスタンスを明確にしておかないと、読者は読み進まないと思います。
神の御霊が必要という主張はOKですが、それを前提条件とすると信仰の強要になります。あなたは、信仰していないから解らないんだの理論は誤りです。
これは、大変OOさんには失礼な言い方ですが、OOさんの信仰が正しいものである保障はありません。私はキリスト教と名が付くものを2つ信仰しましたが、現に離れました。
私のブログにもよく書きますが、キリスト教でも3000弱有ります。そして、統一教会の信者でさえ自分達が一番正しいと思い込みますよね。ですから、強要的な発言は控えられた方がよろしいかと思います。叩き潰すとかは、面白くなるから全然OKですが!
NO3,そして、OOさんの聖杯の解釈はその通りですが、ダン・ブラウンが最後の晩餐の中で描いた描かなかったと言っているのは、粗末な小さなグラスではなくカリス(Chalice)の事だと思います。私のブログでも書いています。そして皆神龍太郎氏はキリスト教絵画史もご存知ないし・ダ・ビンチ・コードも恐らく読んでいないのでは?OOさんの意見なのか、皆神氏の意見かは解りませんが、ガラスの小さな杯は確かに13個ありますが、ダン・ブラウンが描いてないといってるのは、当時の常識であるカリスです。
<主だった教会のカリス>
(写真画像引用元)Wikipediaより
そしてなぜレオナルドはカリスを描かなかったのか?ダン・ブラウンは、その答えはレオナルドは聖杯伝説などデタラメであり、そんな物に価値はく、聖杯という言葉を借りて生きた聖杯が存在すると主張したかったのです!(実は、そんあことはどうでもよいのですが!?笑い^^!)
<高貴なマグダラのマリア>
(写真画像引用元)Wikipediaより
NO4、今日は真剣に私の意見を述べますと、Mの文字については私は懐疑的であります。まだ、当時の状況とアルファベットの使用例等調べないと、簡単には結論は出せません!
NO5、当時レオナルドが聖杯伝説なるものを知っていた可能性は十分にありますが、(当然知っていたでしょう!)問題は後世にその不確かなニュアンス・イメージに基ずきメッセージを残すかです?聖杯伝説が数百年後もあるかという疑問です。私には、ダン・ブラウンが、話題性があるので、無理やり聖杯伝説の否定と子宮のイメージを結ぶつけている観も見逃せません。私は、ここは単純に逆三角形=子宮と考えています。(なぜこの様なイメージでマグダラのマリアを描いたのか?)
NO6、そしてオーソドックスに最後の晩餐の構図より2つの三角形の組み合わせの方が、普遍性があり・メッセージ性も強いと考えます! 正しい血脈=ヘキサグラム(六芒星 )=ダビデの子孫=アブラハムの子孫=セムの子孫。
但し、ダビデの星・六芒星が意図的に使用されるようになったのはごく最近であり、それもアシュケナージの彼等です。彼等は国旗にも使用していますね。ですから、レオナルドが当時(古代から)のヘキサグラムの意味・意図と当時の彼の属するグループ内でのヘキサグラムのそれが何を示しているのか、徹底的に調べるのが私のライフ・ワークであります。
今回のダ・ビンチ・コードは世界中で本当の真実を追い求めて止まない有志の意識付けになった事は間違いないようです。
そして、それはヘキサグラム(六芒星)と関係する国家と家系と多くの秘密結社(フリー・メーソンリーなど)の善と悪・裏と表の追求へと導かれるのである。
取り合えず、重要な事だと思い書き込ませて頂きました。
本日はこの辺りで失礼します。
最後に、ダビデの星・六芒星が意図的に使用されるようになったのには、訳があります。
それは、六芒星とはロスチャイルドの家紋だからです。つまり、イスラエルという国は、ロスチャイルドが英国に作らせたロスチャイルドのための実験国家ですから。
ま〜いちいち記載するほどの事もない常識ですが。
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
ロン・ワイアット
ダ・ビンチ・コードとノアの箱舟との関係とは?
最新の研究成果では!?
★箱舟という翻訳は誤りである!現代の聖書お決まりの誤りである。(通常イメージの船型であり、潜水タイプである)
★トルコの船型以外に箱舟タイプもある!
(同じくアララト山系とカナダ・アラスカでも発見されている)
★ロン・ワイアットが調査した船型地形の側で発見されたアンカーになんとアンク十字が彫られていたのである!
★アンク十字と言えばエジプト、テンプル騎士団である!
★テンプル騎士団と言えばシオン修道会である!
(ノアからの純粋父系の血脈?)
注意!皆さんアララト山に行っても入れませんから!トルコ・アメリカの合同調査の後、トルコ軍によって封鎖されているはずですので。完全封鎖のはずです?恐らく、アメリカのエリア51と同じで無断で入山すれば、殺されても文句言えないでしょう。ロン・ワイアットについては、いずれ詳しく書きます。写真をクリックして下さい。拡大出来ます!簡単にいえば、インディー・ジョーンズのモデルです。>ロン・ワイアットが調査した箱舟と思われる船形地形。
アララト山遠景
ローダー・スキャン
アンカー(碇と思われる石の一つ)やはりアンク十字がある。向かって左がロン・ワイアットです。
所謂、潜水艦的使用!大洪水に船では中の人間は皆死んでしまう。
草が生い茂る近景
アンカー
(その他の碇にもなんとテンプル騎士団と同じアンク十字が彫り込まれている。それは、エジプトが起源と一般的には言われている。それよりも古い物もあるようだ。)
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!
この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
グッドラック!!
最新の研究成果では!?
★箱舟という翻訳は誤りである!現代の聖書お決まりの誤りである。(通常イメージの船型であり、潜水タイプである)
★トルコの船型以外に箱舟タイプもある!
(同じくアララト山系とカナダ・アラスカでも発見されている)
★ロン・ワイアットが調査した船型地形の側で発見されたアンカーになんとアンク十字が彫られていたのである!
★アンク十字と言えばエジプト、テンプル騎士団である!
★テンプル騎士団と言えばシオン修道会である!
(ノアからの純粋父系の血脈?)
注意!皆さんアララト山に行っても入れませんから!トルコ・アメリカの合同調査の後、トルコ軍によって封鎖されているはずですので。完全封鎖のはずです?恐らく、アメリカのエリア51と同じで無断で入山すれば、殺されても文句言えないでしょう。ロン・ワイアットについては、いずれ詳しく書きます。写真をクリックして下さい。拡大出来ます!簡単にいえば、インディー・ジョーンズのモデルです。>ロン・ワイアットが調査した箱舟と思われる船形地形。
アララト山遠景
ローダー・スキャン
アンカー(碇と思われる石の一つ)やはりアンク十字がある。向かって左がロン・ワイアットです。
所謂、潜水艦的使用!大洪水に船では中の人間は皆死んでしまう。
草が生い茂る近景
アンカー
(その他の碇にもなんとテンプル騎士団と同じアンク十字が彫り込まれている。それは、エジプトが起源と一般的には言われている。それよりも古い物もあるようだ。)
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グッドラック!!