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ダ・ヴィンチ・コードの解説!最後の晩餐 レオナルド・ダ・ビンチ最後の晩餐3 聖杯伝説と世論操作とレオナルドダ・ヴィンチ

聖杯伝説と神聖な正しい血脈を連想させる世論操作とレオナルドダ・ヴィンチについて。

ところで、レオナルドは彼の最後の晩餐には所謂カリス(Chalice)は描いていません。

 カリス(Chalice)などという存在、つまりローマ皇帝コンスタンチヌス帝以後のイエスキリストの権威捏造のための後付けのための存在など何の意味もありません。

故にですから、おそまつなグラスの数なんか関係ありません。それは物事の本筋から反れます。

聖杯には、3つほどの意味合いがあり非常にややこしいのですが、他にイエスの血を受けたものがその源流であり、最後の晩餐でワインを飲んだ杯を指す事もありますが、これは発見されたという話はありません。

聖杯とは、一例としてアーサー王の物語などに出てくる所謂聖杯伝説(9世紀頃のイギリスの書物から)の立派な杯のことであり、一般的にはカリス(Chalice)といいます。

ま〜カリスに関しては、マタイ伝とイギリスの英雄伝説が結びつき発展した話です。そして、当時の絵画最後の晩餐をテーマにしたものには、お決まりのように立派なカリスが描がかれるのが常識でした。よくよく考えると、もう絵画も解釈も滅茶苦茶なんですよね。

ですから、推測なんですが、レオナルドは従来の宗教画の慣習的な常識を覆しカリスを描かなかったのです。(書かなかった画家もいますが、年代が問題となります)
そのわけは、どうしてなのか・・・という話なんですが。

ダ・ビンチ・コードにも触れられていますが、レオナルドは小さなグラスが12・13個あろうとなかろうと関係なく、象徴的に三角形と対の逆三角形のヘキサグラム(六芒星)・ダビデの星をその隠された構図から連想させ、私が最下部に記した正しい血の系統をいずれの日にか、世に知らしめようと意図したのではないか・・・と我々研究家は思っているのです。  

ダ・ビンチ・コードでは、ヨハネ=マグダラのマリア説をイエスの左横にヨハネを持ってくる事により、上手く発展させたわけです。そして、くどいようですがイエスが亡くなった当時、聖杯伝説なんて元々ありませんから。

9世紀初頭ごろ、イギリスの書物から発展し12・3世紀頃にキリスト教と結びつき、一つのコラボレーションしたわけですね。 そして、15・6世紀にかけてレオナルドが正しい血脈の存在を、自身の絵画の中に描いたわけですね。  

そして、それは表立ってストレートには描けないから、暗号として、解る人間(そのグループ)にしか解らないように仕込んだのです! それは、古来から各々の図形が持つ意味合いから、答えが導き出せる様になっているわけですね。

そこで、意味・答えがあっち行きこっち行きしたら困るので、シンプルで強く・神聖な図形を大きく描き象徴として採用したわけです。レオナルドが聖杯伝説を知っていたかどうか、当時、当然知っていたでしょう?これは議論の余地はありませんから、話を進めます。(知らなかったという可能性はありますが関係ありません!)

◆とにかく、ダン・ブラウンが狙ったのは、神聖な正しい血脈なるものの創造ーこれが答えであり狙いです。

つまり、世界の一般大衆に、架空の人物イエス・キリストの血脈を連想させようというのが狙いな訳です。

そして、今回ダン・ブラウンがリチャード・アンドルーズとポール・シェレンバーガーのレンヌ=ル=シャトーの研究や、ヘンリー・リンカーンの『レンヌ・ル・シャトーの謎─イエスの血脈と聖杯伝説』)に触発され、この正しい血脈を聖杯伝説に元ずき(新説マグダラのマリアのMと)逆三角形と解釈し紹介したわけです。  

それと、12使徒ですが、ルカ伝もありますけど12人が正確には誰か決まっていません。(新約を紙とペンを側によく読めば解ります) レオナルドの深い思考と美意識とその凄い知識はおわかりですかね? (3・3・1・3・3)又は(6・1・6)のバランスと構図から来る安定感。

イエスの言葉を聞き、その瞬間の12使徒の驚きと動き(瞬間的なムーブマン)、そして互いに確認し合うざわつきへと変わるその時を見事に描ききっています。 とにかく構図の解釈はありとあらゆる程あります。イエスとヨハネとのホモ説まであり、笑ってしまいます。

そして、問題の13ですが、レオナルドがカバラを知っていてもおかしくない。 つまり、13(数秘術)には何がしかの意味がありそうですね!それは、レオナルドというよりも、元々聖書自体の中に、旧約・新約共に12とか13にある意味が込められているという解釈が出てくるわけですねが。 又の機会に。

しつこいようですが、最後の晩餐は13人以外で描いてる画家はたくさんいます。(たくさんは言い過ぎかな?)ですから、13人にしたのはルカ伝を踏襲したのではなく、レオナルドの考えからです。    

 そして、レオナルドは所謂 大そうなカリス(Chalice)は描いていません。彼は、そんな権威付けの偶像崇拝のアイテムの一つなどに価値を見出していません。

つまりより真実に近い何かを知っていた可能性がありますね? 何を? マタイ伝は作られた話であることか?

つまり、キリスト教なるものは出鱈目な作り話だという事であり、それを作り出した連中について彼は知っていたかも知れない・・・という事が推測できるわけです。

ここのところも、1点だけを見つめては、答えは絶対に出ません。私が、少しかじった位ではどうしようもないので置いておきますが、12とか13にある意味がある事を覚えておいて下さい!そして、その数字の持つ意味と歴史はかなり古いし、旧約にも出て来ますが、ポイントはその解釈と使用法にどうも、裏・表がありそうなんですね?

それは、飛鳥昭雄の様にカバラでしか解釈出来ないという事・・・かも知れません。
______________________________________ 

だから、くどい様ですがレオナルドは単純にルカ伝を踏襲し、ダン・ブラウンのいう取って付けた様な暗号が目的で、最後の晩餐を描いたのではないと、私は主張する訳です。

ただ、レオナルドの真意の先にあるものが何なのかが、まだはっきりとみえてこないんです。

純粋血脈なのか、神権なのか、選民思想の真実なのか、旧約聖書は本当に正しいのか、蛇=龍=知恵=堕落=神=人間=遺伝子=生物、ある程度の予測は出来るが、そして絶対にレオナルドには何かの秘密が多々あるのだが、彼の最後の晩餐でいったい・・・・・・・・・?

わかります?私が何を悩んでいるのか?少しここで整理します!

レオナルドという人物の知識・叡智と絵画最後の晩餐の位置付け、捉え方の違い

★______________________________________★  
ダン・ブラウンーイエスの血脈を守り・保護し・維持したグループ・集団の存在とペテロ(バチカン)の真実を暗号に込め描いた。    (新約ベース) 

 私    ーもっとイエスより古い時代の密議・叡智の存在を、たまたま、最後の晩餐を題材にして、かの真実か、特定のグループ・集団の普遍的な挨拶・合図・メッセージ・約束事として利用し描いた。

重用度はグループの維持が1番、出鱈目なイエスの血脈などはどうでもよい。
(旧約ベース)所謂、陰謀論の大元の連中の血脈の維持かも知れない。

★____________________________________★


因みに、イエス・キリストなど存在しませんでしたと私は思っていますから、こんな分析してもあまり意味はありません。

単にダン・ブラウンの考え方と私の違いを述べているだけの事です。

以上、何とか言葉にしてまとめる事ができましたが、お分かり頂けましたでしょうか?

判らないだろうな〜!?

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ダ・ヴィンチ・コードの解説のサイトManagerで、ニックネームを知と悠久の伝道者又はサンジェルマン伯爵と申します。

私は「陰謀説肯定論者」であり、ダン・ブラウン原作のダ・ヴィンチ・コードを通して、神秘世界、闇の支配者、影の政府、歴史のタブー、失われた人類史・・・等々のこの世とあの世の世界の真実を解き明かしたく日々活動しています。

特に、9.11偽装テロや3.11人口地震に、異星人やUFO、レプティリアン、フォトンベルト、日ユ同祖論、アルザル、陰謀論・・・などの真実とその是非を追及しています。

更に、インチキ作家や出版社の過去の功罪も取り上げています。
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