site map

ダ・ヴィンチ・コードの解説!フリー・メーソンリーフリー・メーソンリーの謎

フリー・メーソンリーの概要解説のPART2です。

PART1の、「フリー・メーソンリーとは」の記事もご覧頂いた方がより理解が深まると思います。

フリー・メーソンリーに関しては、あなたの街の本屋さんに行けば、2つの種類のFreemason(フリー・メーソン)の専門書があるかも知れません。

それは、あくまで表面的な頭のネジが数本足りない無責任で盲目的な人道主義と理想論のみを唱える白日夢的な「友愛」という幻想を、平気で他人に押し付ける鳩山幸夫の様な考えの書籍と、一般の会員には知らされない隠された、又は真実のFreemason(フリー・メーソン)の目的と儀式理念について言及したものとがあります。

後者が、所謂「陰謀論」のベースになった考え方ですね。

以下の画像は、日本ロッジの石塔板といおうか石碑です。
シンボルのコンパスと定規ですね。
TOKYO MASONIC BUILDING
麻生の、東京タワーの直ぐ袂にあります。

本部グランドロッジ ホームページ
http://www.emporis.com/application/?lng=3
本部といっても、他にも数系列が存在します。東京ロッジが所属するグループの本部という意味です。

東京グランドロッジ ホームページ
http://www.emporis.com/application/?nav=building&lng=3&id=tokyomasonicbuilding-tokyo-japan
fm-japan-gr1

因みに、名称と発音に関して整理しますと、以下の様になります。

日本グランド・ロッジの場合、個人会員の呼び名と記載を、「フリーメイソン」を「フリーメイスン」とする慣習です。Freemasonーこれは個人の会員のことです。飲み屋でよくもめる話です。テレビドラマ「ペリー・メイスン」の話が出ると知らない人はごっちゃです。

私が大体日本語で表現する時は、団体名としていいますから「フリー・メーソンリー」と常日頃記載している訳です。

因みに、世界的に存在する各ロッジは独立して存在しますが、歴史や格によって差別化され、新しいものはどこか権威あるロッジからの認定か推薦が必要です。

基本的には、女性や有色人種を認めないものが大半でしたが、20世紀に成ってからは国によっては女性だけのロッジも存在しますし、黒人もアジア人も参加入会を認めているところも多いですね。因みに、おおまかに現在の「日本グランド・ロッジ」は、米軍将校とGHQ関係つながりで発生し、遠くフィリピンロッジから認定されています。

【 各国の団体表記の代表例 】

(英)ー Freemasonry(フリーメイソンリー)
(仏)ー Franc-maçonnerie(フランマソヌリ)
(独)ー Freimaurerei(フライマウレライ)

「ガネーシャ十字」を天に、「ウヌボロスの蛇」が、「ヘキサグラム(六芒星)」を取り囲んでいて、更に中に「アンク十字」があり、所謂意味ありげなシンボルのてんこ盛りですね。アンク十字とは、遠く古代エジプト時代以前から存在するシンボルです。これがどれだけ古くて、どれだけキリスト教に影響を与えているかを思うと宗教なんて所謂かにいい加減なものかが判ります。

「THERE IS NO RELIGION HIGHER THAN TRUTH」
真実より尊い宗教など存在しない。

はい、おっしゃる通りです。笑い^^!
shinchigaku-k1

現イスラエルの国旗ですね。偽物の改宗ユダヤ教徒のくせに、我々がダビデの子孫でありユダヤ人を主張したいがためのヘキサグラムであり、且つ「ロスチャイルド家」の家系をも示しています。或る意味、イスラエルという国はロスチャイルド家の私的国家とでも言える訳です。ま〜国家形成の計画の真実は判りませんが、最初は筋書きは、ロスチャイルド家の党首ではなく一族の人間なんですが、実際イスラエルは、ロスチャイルドそのものです。

いろいろの解釈はありますが、私の知るそれは、上下の青の帯はチグリス(ユーフラテス)川とナイル川です。つまりその間の土地は全て我々イスラエルのものであり、将来そうなる事を目的とし、希望としている事を示している・・・というものです。だから、イランまでも将来自分達の統治下に置くのが計画に入っている訳です。この国旗の意味を知ったアラブ諸国とイスラエルに基本的に相容れる余地はないんですね。この事が判らない日本人やアジア人、各国の政治家達はいつまでも間抜けなトンチンカンな平和外交で解決出来ると想っているからおめでたいとしか・・・云わざるを得ない訳ですね。

ですから、アラブ諸国は、イスラエルが国旗を変えない限り枕を高くして眠れない訳です。お判りでしょうか。これを、日本とか台湾で入れ替えて考えてみれば、どれだけセンセーショナルな意味であり主張であるのかが判りますね。
flag_israel1

フリー・メーソンリー会員同士の確認のための握手です。
中国の秘密結社のそれは有名ですね。合言葉などは、映画でも取り上げられたことがありますね。

所謂「ピースサイン」の様に、謎めいた彼等だけに判る秘密の暗号があります。
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画にも、指先の暗号を示すものが存在します。晩年の作品ですね。先日再選に成功したイランの首相「マフムード・アフマディーネジャード」も「クリントン」や「J・W・ブッシュ」と同じ指サインを使います。
fm-akushu1

それを示すのが以下の画像です。「J・ワシントン」と所謂異教の神であり悪魔のベースイメージとなった「バホメット」が同じスタイルで我々には判らないメッセージを発信しています。怪しいですよね。決して、こじつけや偶然ではありませんよ。笑い^^!

pic-washington_baphomet1

そして、レオナルド・ダ・ヴィンチの後期の作品「洗礼者ヨハネ」なんですが、ベネチアかどっか死ぬまでモナリザと共に手元に置き絶対に売らなかったはずの作品です。作成中、確かラファエロか誰かがこの作品を目撃しコメントを残していたと想います。(小学5年生の時の記憶ですが、笑い^^!)

davinci_giovanni00

そして、更にレオナルド・ダ・ヴィンチの謎多き二つの岩窟の聖母(Virgin of the Rocks)なんですが、色々云われていますが、フリー・メーソンリーと関係した内容に関しては全くといっていいほどこれまで言及されていませんね。この作品に関しては、いずれ別記事にて取り上げたいと思います。

◆詳細は、「岩窟の聖母(Virgin of the Rocks)とフリー・メーソンリーについて!」をご覧下さい。

はい、これもまたてんこ盛りのシンボルが満載のステンドグラスですね。
この2つの柱が「ヤキンとボアズ」ですね。
GloJ1b_3degrees

そして、なぜかあのアメリカの「エリア51」にあるヘキサグラムです。そこまでは誰でも言及できるのですが、私が指摘したいのは、元NASAの「R・ホーグランド」がよく提唱していたように、イギリスは「エイブベリーの丘」と火星の或る地域(シドニア)の地形にそっくりな円の中心をくねりながら横切る「道の形状」なんですよね。
恐らく、現時点では、世界で私だけが指摘している点ですね。笑い^^!
area516

古代のイスラエルの「移動式神殿を置いた幕屋」です。
どう考えても日本の「神社の正殿」にそっくりだと想いませんか!?
何も考えない、知らない、おめでたい、平和ボケの民族、日本列島こそ、日本人に取って日本こそ約束の地かも!?

もしかしたら、遙か中近東から、馬や牛を率いて数百年を掛けて、第一派、二派、三派と古代日本までたどり着いた「YAP遺伝子」を持つ人々こそ、正統なイスラエル民族だったかも知れないというお話です。
makuya1

取り合えず、PART2では、基本的な事例のおさらいでした。

あのう基本とはいいますが、知らない人達に取ってはかなり理解するのに時間と読書量が必要になりますが、笑い^^!

さて、この記事はお役にたちましたでしょうか?最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供は、ダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。グッドラック!!

<<フリー・メーソンリーとはダ・ヴィンチ・コードの解説!のトップへ神舟7号 宇宙遊泳疑惑>>

 コメント一覧 (4)

    • 4. 知と悠久の伝道者
    • 2010年03月26日 16:35
    • 薄桃さん、コメント有難うございます!

      >>仏による予知夢、偶然一致、UFO目撃。
      私はコレらを体験しました。

      成程

      >>日和見者で柔軟性ある日本人こそ目覚めて見極める目を持ってほしい。

      昔は違ったんですがね。
      かなり現状困難な問題ですね。

      原因はご存知だとは想いますが!?
      アメリカの戦後政策です。
    • 3. 薄桃
    • 2010年03月19日 15:18
    • お返事ありがとうございます!

      潜在意識という人が天使や運、神、実力、必然、宇宙などというものだったのかもしれません。
      人の脳は10%も使ってないそうですし。
      あり得なくはないかもしれません。
      仏による予知夢、偶然一致、UFO目撃。
      私はコレらを体験しました。
      大洪水を予知するものもあり、天変地異で私が住んでいる山口県の防府が洪水になりました。
      思い込みによるものなら怖いです。
      あまりとらわれて狭い視野がさらに狭まっても困るので保留しつつ我武者羅に勉強してみようかと思います。

      開発セミナーや宗教勧誘などの洗脳に誘惑されず、どちらの視点からも物事をとらえられるようになりたいものです。
      私たちの受けとる情報は嘘ばかりです。

      日和見者で柔軟性ある日本人こそ目覚めて見極める目を持ってほしい。
      笑って死ねたらいい、死んだら終わりと言われちゃそれまでなんですけど。
      それも今の文化が生み出した思考ならば、私は抗いたいですね。なぜかは解んないんですけれど魂が納得しないんです。
    • 2. サンジェルマン伯爵
    • 2010年03月18日 09:50
    • 薄桃さん、初めまして!

      コメント有難うございます。
      成程、所謂一つのパターンですね。

      >スピチュアルな方面
      >地球規模
      >宇宙にも私たちを救おう・・・
      >私に何ができるのだろう・・・

      そうですね。出鱈目をいい、胡散臭くて、拝金主義のフナイ、シラミネ、ナカマル、ワタナベ、ソエジマ、UFOウオッチャー、宗教勧誘目的のサイト・・・など々は無視して下さい。

      科学的に、歴史や宗教など、日本人とは・・・をじっくり調べてみては如何でしょうか。表面的な科学の歴史も疑って検証もしなければいけませんし。

      日米の真の関係、この世の真実の支配者、宇宙と我々の魂の関係。全てが密接に関係しています。例えば、UFOにも3種類位ありますから、もし見たら、なぜ、どうして、どのUFO現象が起きたのかとか分析しなければなりません。

      現状、我々は、選挙に行き、自民党にはまだまだ不安だけれど、極左の魑魅魍魎がいる民主党の1党独裁だけは断じて阻止しなければなりませんよ。

      そして、真実を求める姿勢と意識をぶれる事無く持ち続けなければなりません。
    • 1. 薄桃
    • 2010年03月05日 02:35
    • はじめまして。爬虫類人でググり、こちらのブログ様にたどり着きました。
      メディアの誘導や娯楽などで人は麻痺してますが。
      私は非科学的な現象が身に起こり、目が覚めて、調べ続けておりました。
      今の日本の意識で生活している家族に迷惑をかけられないのでホントひっそりなので行動範囲が狭いのですが。
      私が行き着いたのはスピチュアルな方面で地球規模の今の時代の知能の私には堂々巡りで困惑状態でした。
      しかし、宇宙にも今の状況から私たちを救おうとしてる方々がいるとかいないとか。(サイト知識ですが。胡散臭くてまた困惑です。)
      私には何ができるのだろうと考えさせられつつ、こちらのブログの知識を参考にさせていただきたく思いますm(_ _)m
      引きこもりのニートでブログもつけてないので、きっと頭につめて終わりですが…。
      駄文しつれいいたしました…。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ダ・ヴィンチ・コードの解説      BlogPolicy
ダ・ヴィンチ・コードの解説のサイトManagerで、ニックネームを知と悠久の伝道者又はサンジェルマン伯爵と申します。

私は「陰謀説肯定論者」であり、ダン・ブラウン原作のダ・ヴィンチ・コードを通して、神秘世界、闇の支配者、影の政府、歴史のタブー、失われた人類史・・・等々のこの世とあの世の世界の真実を解き明かしたく日々活動しています。

特に、9.11偽装テロや3.11人口地震に、異星人やUFO、レプティリアン、フォトンベルト、日ユ同祖論、アルザル、陰謀論・・・などの真実とその是非を追及しています。

更に、インチキ作家や出版社の過去の功罪も取り上げています。
ダ・ビンチ・コードの解説       Categories
当サイトの提案!

「谷山雄二朗」氏

yujirou1

◆当サイト管理人は、在野のジャーナリストであり作家・俳優である「谷山雄二朗」氏
◆行橋市議会議員「小坪慎也」氏
◆元1等陸佐・武道家(明治神宮至誠館・第3代館長)「荒谷卓(あらやたかし)」氏
のお三方を国会に送り日本再生の礎と成って頂きたく国民の皆様に提案致します。

日本人 Policy
売国奴議員からこの国を守りましょう!
日本人の正統な権利、キャスティングボード、イニシアチブが将来奪われてしまいます。

bdj788

こんな出鱈目な法律世界のどこにもありません。
ダ・ビンチ・コードの解説      Recent Comments
ダ・ビンチ・コードの解説      BlogRanking&お気に入り
このブログが気になったら応援宜しく!
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ