岩窟の聖母(Virgin of the Rocks)とフリー・メーソンリーについて取り上げたいと思います。
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画作品の中で二つの岩窟の聖母(Virgin of the Rocks)という作品があるのはご存知でしょうか。
岩窟の聖母 フランス ルーヴル版 (Virgin of the Rocks)
1483-86年 199×122cm
岩窟の聖母 ロンドン ナショナル・ギャラリー版(Virgin of the Rocks)
1495-1508年 189×120cm
先日来、フリー・メーソンリーについての表層について取り上げています。私の熱意が通じたのか、テレビでも「都市伝説」なるもので大きく取り上げられました。
おかげで、アクセスが多少増えましたかね。笑い^^!
ただ、ほとんど我々陰謀肯定論者や、マニア達にとっては既知の情報なのでそんなに今更驚くこともないものでしたが、番組の最後で関君とやらが「神社は僕に任せて下さい」といっていたのが印象的でしたね。(ハローバイバイ関暁夫の都市伝説2・・・、若干間違いとまではいいませんが、解釈がまだ甘い点が見受けられますね。)
一つ、はっきりしていることは、フリー・メーソンリーだけを考えても全く前に進めないんですよね。
そうです。
この世の真実を追究して行くと、「世界の古代史」「神話」、「仏教」、「神道」、「日本人のルーツ」、「日本人の文化」、「天皇家とは」、グラバーの命で断絶された「孝明天皇と睦仁親王」、「明治維新とは」、「日本憲法とは」、「世界の王族のルーツ」、「カバラ」、「科学」、「量子物理学」、「貨幣や紙幣などお金とは」、「経済とは」そして「秘密結社」・・・等々が密接に関連してきます。
ですから、例えば、「陰謀論」に関することを語る評論家や巷の半端なレベルの研究者達の多くがよくはまるのが、マクロではなくミクロ的な観察から陰謀論なんて出鱈目と早急に判断してしまうところなんですね。
で、フリー・メーソンリーの謎に関しては、情報の質が高く、その分析も偏っていない、一般的なフリー・メーソンリーの謎などの情報のほぼ98%カバーしている凄いサイトがありますので、そちらをご覧下さい。
この星の為に日本は
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/nazo/nazo.htm
で、私は何をすれば良いのでしょうか!?笑い^^!
ま〜在り来たりなものでは面白くないので、独自の解釈と世に出ていない、それでいて、全くのガセではなく、「新しい問いかけ」で、さもありなんと読者を成程と思わせるものを提供したいと思います。
以前、「三合会」、「洪門会」、「紅幇」など中国の秘密結社や「フリー・メーソンリー会員同士の確認のための握手」や、「J・ワシントン」と「バホメット」、更にイランの首相「マフムード・アフマディーネジャード」、「ビル・クリントン」や「J・W・ブッシュ」などの同じ指サインなどについて軽く言及しましたが、今回はあのレオナルド・ダ・ヴィンチについてご紹介したいと思います。
ま〜、これは彼等だけに判る秘密の「暗号」、「合言葉」とか秘密の「サイン」とか「メッセージ」という類のものなんですが、信じる信じないはあなたの次第です。笑い^^!
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画にも、指先の形で何がしかの「メッセージ」を示しているのではというものが存在します。晩年の作品ですね。先日再選に成功したイランの首相「マフムード・アフマディーネジャード」も「クリントン」や「J・ブッシュ」と同じ指サインを使います。
そして、レオナルド・ダ・ヴィンチの後期の作品「洗礼者ヨハネ」なんですが、ベネチアかどっか死ぬまでモナリザと共に手元に置き絶対に売らなかったはずの作品です。作成中、確かラファエロか誰かがこの作品を目撃しコメントを残していたと想います。(小学5年生の時の記憶ですが、笑い^^!)
そして、以下のレオナルド・ダ・ヴィンチの謎多き二つの岩窟の聖母(Virgin of the Rocks)なんですが、色々云われていますが、フリー・メーソンリーと関係した内容に関しては全くといっていいほどこれまで言及されていませんね。
因みに、一般的には右側の子供がイエスで左がヨハネという考え方が6割以上ですかね。厳密には断定する要素で100%納得させられるものはありません・・・というのが現状ですかね。
以下の写真画像引用元はWikipediaからです。
【 岩窟の聖母 ルーヴル版 】
【 岩窟の聖母 ナショナル・ギャラリー版 】
問題は、右の子供の高く掲げた手の指の持つ意味なんです。
私の知る限り、日本では私しか指摘していないと思うのですが、どうなんだろうか!?
如何ですか、フリー・メーソンリーの指サインに似ていると思いませんか?当時フリー・メーソンリーというロッジはまだなく、イルミナティーはもう百数十年後に現れますから、こちらの絵画の方が古い訳ですから、私はレオナルドが所謂「古代の密議」の情報やサインを後の後継者達に発するためのメッセージではないかと想っています。
私は、常々こう考えているんです。
ノストラダムスとレオナルド・ダ・ヴィンチは、数十年の差はありますが、ほぼ同時代の世代であるので、もしかしたら歴史的な資料はありませんが、どこかで接点があったのかも知れません。
そして、日本の陰陽師の様に、歴史の表面には出てきませんが、ノストラダムスとレオナルド・ダ・ヴィンチクラスの人物がまだまだ歴史に埋もれているのではないのか?
又、その「思考と主張と古代からの密議」という歴史のパンドラの「秘密」や、「この世の真実」を知る者達が連綿と人知れずそれを継承しているのではないかと想っています。
そういう集団というべきでしょうか。
如何でしょうか!?
次回は、「イルミナティーのサイン」について取り上げたいと思います。
さて、この記事はお役にたちましたでしょうか?最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供は、ダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。グッドラック!!
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画作品の中で二つの岩窟の聖母(Virgin of the Rocks)という作品があるのはご存知でしょうか。
岩窟の聖母 フランス ルーヴル版 (Virgin of the Rocks)
1483-86年 199×122cm
岩窟の聖母 ロンドン ナショナル・ギャラリー版(Virgin of the Rocks)
1495-1508年 189×120cm
先日来、フリー・メーソンリーについての表層について取り上げています。私の熱意が通じたのか、テレビでも「都市伝説」なるもので大きく取り上げられました。
おかげで、アクセスが多少増えましたかね。笑い^^!
ただ、ほとんど我々陰謀肯定論者や、マニア達にとっては既知の情報なのでそんなに今更驚くこともないものでしたが、番組の最後で関君とやらが「神社は僕に任せて下さい」といっていたのが印象的でしたね。(ハローバイバイ関暁夫の都市伝説2・・・、若干間違いとまではいいませんが、解釈がまだ甘い点が見受けられますね。)
一つ、はっきりしていることは、フリー・メーソンリーだけを考えても全く前に進めないんですよね。
そうです。
この世の真実を追究して行くと、「世界の古代史」「神話」、「仏教」、「神道」、「日本人のルーツ」、「日本人の文化」、「天皇家とは」、グラバーの命で断絶された「孝明天皇と睦仁親王」、「明治維新とは」、「日本憲法とは」、「世界の王族のルーツ」、「カバラ」、「科学」、「量子物理学」、「貨幣や紙幣などお金とは」、「経済とは」そして「秘密結社」・・・等々が密接に関連してきます。
ですから、例えば、「陰謀論」に関することを語る評論家や巷の半端なレベルの研究者達の多くがよくはまるのが、マクロではなくミクロ的な観察から陰謀論なんて出鱈目と早急に判断してしまうところなんですね。
で、フリー・メーソンリーの謎に関しては、情報の質が高く、その分析も偏っていない、一般的なフリー・メーソンリーの謎などの情報のほぼ98%カバーしている凄いサイトがありますので、そちらをご覧下さい。
この星の為に日本は
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/nazo/nazo.htm
で、私は何をすれば良いのでしょうか!?笑い^^!
ま〜在り来たりなものでは面白くないので、独自の解釈と世に出ていない、それでいて、全くのガセではなく、「新しい問いかけ」で、さもありなんと読者を成程と思わせるものを提供したいと思います。
以前、「三合会」、「洪門会」、「紅幇」など中国の秘密結社や「フリー・メーソンリー会員同士の確認のための握手」や、「J・ワシントン」と「バホメット」、更にイランの首相「マフムード・アフマディーネジャード」、「ビル・クリントン」や「J・W・ブッシュ」などの同じ指サインなどについて軽く言及しましたが、今回はあのレオナルド・ダ・ヴィンチについてご紹介したいと思います。
ま〜、これは彼等だけに判る秘密の「暗号」、「合言葉」とか秘密の「サイン」とか「メッセージ」という類のものなんですが、信じる信じないはあなたの次第です。笑い^^!
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画にも、指先の形で何がしかの「メッセージ」を示しているのではというものが存在します。晩年の作品ですね。先日再選に成功したイランの首相「マフムード・アフマディーネジャード」も「クリントン」や「J・ブッシュ」と同じ指サインを使います。
そして、レオナルド・ダ・ヴィンチの後期の作品「洗礼者ヨハネ」なんですが、ベネチアかどっか死ぬまでモナリザと共に手元に置き絶対に売らなかったはずの作品です。作成中、確かラファエロか誰かがこの作品を目撃しコメントを残していたと想います。(小学5年生の時の記憶ですが、笑い^^!)
そして、以下のレオナルド・ダ・ヴィンチの謎多き二つの岩窟の聖母(Virgin of the Rocks)なんですが、色々云われていますが、フリー・メーソンリーと関係した内容に関しては全くといっていいほどこれまで言及されていませんね。
因みに、一般的には右側の子供がイエスで左がヨハネという考え方が6割以上ですかね。厳密には断定する要素で100%納得させられるものはありません・・・というのが現状ですかね。
以下の写真画像引用元はWikipediaからです。
問題は、右の子供の高く掲げた手の指の持つ意味なんです。
私の知る限り、日本では私しか指摘していないと思うのですが、どうなんだろうか!?
如何ですか、フリー・メーソンリーの指サインに似ていると思いませんか?当時フリー・メーソンリーというロッジはまだなく、イルミナティーはもう百数十年後に現れますから、こちらの絵画の方が古い訳ですから、私はレオナルドが所謂「古代の密議」の情報やサインを後の後継者達に発するためのメッセージではないかと想っています。
私は、常々こう考えているんです。
ノストラダムスとレオナルド・ダ・ヴィンチは、数十年の差はありますが、ほぼ同時代の世代であるので、もしかしたら歴史的な資料はありませんが、どこかで接点があったのかも知れません。
そして、日本の陰陽師の様に、歴史の表面には出てきませんが、ノストラダムスとレオナルド・ダ・ヴィンチクラスの人物がまだまだ歴史に埋もれているのではないのか?
又、その「思考と主張と古代からの密議」という歴史のパンドラの「秘密」や、「この世の真実」を知る者達が連綿と人知れずそれを継承しているのではないかと想っています。
そういう集団というべきでしょうか。
如何でしょうか!?
次回は、「イルミナティーのサイン」について取り上げたいと思います。
さて、この記事はお役にたちましたでしょうか?最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供は、ダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。グッドラック!!
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はは〜、成程。
これは一本取られましたね。
座布団2枚でいかがでしょうか。笑い^^!