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作家

高橋五郎氏の公演動画を発見しました。

昨年発売された高橋五郎氏の「天皇の金塊と広島原爆」というセンセーショナルな書籍発表に伴なう公演です。

なぜ、今になって彼高橋五郎氏が歴史の闇を払いのけ、真相に触れることになったかなどの経緯(いきさつ)が判ります。氏は癌末期のようです。

これは、ワールド・フォーラムの主催する会場において高橋五郎氏が公演しているビデオなのだが、大変貴重なものである。

ただ、当分はこのyoutubeでの高橋五郎氏の貴重なビデオ映像の公開が削除されないことを祈る次第である。出来る事なら、これから数年は公開していて欲しいものである。

大まかな書籍紹介と内容に関しては如何せん導入部分なので、決して内容に満足は出来ないが、高橋五郎氏の人物や人となりを知る分には大変興味深いものである。

司会は、ワールド・フォーラムの代表幹事である、佐宗邦皇(さそうくにお)氏であります。

「天皇の金塊と広島原爆」高橋五郎氏wf200905SPダイジェスト版


「天皇のスパイ」 高橋五郎氏wf200908SPダイジェスト版


佐宗邦皇『歴史的重大事件の裏に隠された驚くべき真相』


こちらに別記事があります。

高橋五郎氏の天皇の金塊とヒロシマ

高橋五郎氏の公演動画

鬼塚英昭 天皇のロザリオ

最後まで見てくれて読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この情報はお役にたちましたでしょうか?この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。それでは、今日はここまでです。又お会いしましょう。ごきげんよう!

陰謀論

太田龍先生が永眠されました。

週刊日本新聞主幹によると、奥さんの手記で5月19日午前5時33分逝去されたと発表されました。

一瞬目の前が暗くなりました。

身内でもないのに!関係者でもないのに!残された我々はどうしたらいいのか、そんな気持が交錯し、これから先日本の陰謀肯定論者としての方向性と、欺瞞と陰謀を暴き真実を追い求めるその追求活動の指導は一体どうなるのか。誰が指し示すのか!?

太田先生、返す々も残念であります。

私は、太田龍先生には一度も面識がある訳はなく、又講演会に参加したことも残念ながら仕事の都合上一度もありませんでした。

しかし、共にこの世の真実が知りたくて日々見えない何かに無謀な戦いを挑んでいる同志の様な、戦友の様な気持で、先生の著作や翻訳された至玉の作品群を読み漁らせて頂きました。

先生の翻訳されたものを読みますと、とにかく早く大衆に何かを(真実を)知らせなければという使命感と共にあせりの様なものがその文面からひしひしと伝わってきました。

私も太田先生には大いに触発された者の一人として、まだまだ先生にあっては言い残したこと、やり残したことが山の如くあり、その胸中はさぞ無念であり残念であられたのではないかと察する次第であります。

影ながらご冥福をお祈り申し上げます。

【太田龍先生とは】


私は、戦前の日本における何も判っていない或る民族への誤解を元に唱えたレベルの低い誤った陰謀論を明確に正し、「究極の人類の敵とは何か」を我々意志ある者に正しく示され問題提起された大いなる先達であられた・・・。

・・・であると私は定義し受け止めています。

更に、樺太生まれの歴史の生き証人であり、且つ戦前は雄弁な左翼活動家だったのを躊躇することなく見事に改められ、人間から人類、そして自然から惑星としての地球までの大きな思考に基ずく運命共同体の進むべき道は、下らないイデオロギーでもなく、各民族が各々唱え崇める宗教でもなく、民族主義、特定集団の傲慢な優越利己主義でもない・・・という事実に気づかれ、誰かに与えられたイデオロギーや思考ではなく自分の意志に基ずく考えを、言うなれば「魂の叫び」に素直に耳を傾け実践された方・・・。

・・・であると私は定義し受け止めています。

更に々、生真面目な、人の良い、純真無垢な、個人を捨てる、群れたがる、など々・・・人間として一見マイナーなウイークポイントを持つ日本人という民族集団の中に多く存在する「不可思議な集団意識」に世界人類の運命に寄与する何かを発見されたのではないだろうか!?

それは実に不思議な現象であり、超偶然と奇跡により整えられた島国という隔絶環境と安全性があったからこそ出来上がり確立された「日本人民族信仰」というべきものではないだろうか。(近年、これと同じ様な主張をする偽インチキゲンチャーもいるから注意されたし。)

・・・であると私は定義し受け止めています。

それ故に、よく低レベルのマイナーな分析家に”民族主義者”的な表現で評価されることがあったが、それはとんでもない話である。

話は若干反れるが、”日本神道=右翼”みたいなマイナーな間違いを平気で語る若年から年配の方も多いから困ってしまうのだが、戦前の国体についていうのなら”軍部が利用し作り上げたもの=国家神道”であり、たまに街中を走る迷惑な街宣車の主の大半は”偽右翼”の”在日朝鮮人”集団である。実に汚らわしい。戦死した叔父達が草葉の陰で泣き成仏出来ない。

但し、”記紀”を引用しながらも、なぜか”日本神道=国のまほろば、神ながらの道、素の神、元の神、丑寅の金神”とか表現し、特定信仰宗教団体の信者のみが救われ、「神道」を唱えながらも、なぜか特定個人の創設者代表を、記紀がいう日本神道の神、又はそれに付随する”別御魂”(わけみたま)又は分身ともいう神様と同等以上に、その創設者を周辺の人々が敬うのは如何なものなのか!?

・・・私は問う。

日本神道において、偶像を崇拝したり、出雲大社、伊勢神宮、熱田神宮、住吉大社、諏訪大社、上・下鴨神社の神官達を崇めたりするのかと!?

きっと太田先生は、日本民族とその宗教観の中に、多くの民族と文化を受け入れ栄えたイスラム文化や、ハプスブルグ家のあったウィーンや秦の始皇帝の様な民族文化のモザイク的な多様性にヒントを得て、更に日本民族の不思議に気がつかれたのではないだろうか。
だがそう見るのは見落としである。
(注意、太田先生が見落としているという意味ではない!)

日本神道とは、民族や文化のモザイクの寄せ集めを互いに評価して存続している訳ではない。これもとんでもない話である。

先日も、”たかじんのそこまで言って委員会”で理論派系左翼のゲスト先生の娘は神社で手を合わせるそうです。恐らくおみくじも引くしクリスマスも祝うのでしょう。

つまり、私は何が言いたいのか!?

日本人、日本という国は、太陽信仰とも想える原始信仰、両キリスト教会で式を挙げクリスマスを祝いながらも、葬式には僧侶を呼びお布施をし、時にはご先祖様にすがり、節目々で神社に参拝し、伊勢神宮の見えない神様に御祈願した後に平気で仏像に手を合わせる、仮に写真でも有り難いと手を合わせ敬う、時には記念行事や想いでにペットや物に感謝し敬う(一神教からみれば異常!)、暦を重んじ、地鎮祭に、沈め物、風水(大将軍)、厄を祓い、七五三、節句、食べ初めなどの儀式を行ない子供の成長を祝う(インド・中国文化等々の慣わし・カバラ)など、そして「汚れと禊」の信仰などの存在は、これは「多重文化が一都市で共存する」のとは全く違うのである。

日本的カスタマイズが働くと解釈する人もいるが、私にはそれだけとは思えない。

カスタマイズを働きかけ咀嚼して完全に日本ナイズして取り込む何かが存在するように感じられるのである。

それは、実に不思議な現象なのだが、ミラクル日本、ミラクル日本人、あらゆる多次元的な文化を吸収し好む日本人だが、それは日本という土壌・風土がなせるものなのか、その得たいの知れない何か根っこの部分で、日本色という何かのフィルターを通してとでも云うのか、血の色は日本色、草木まで遺伝子(YAPは実際そうなのだが)レベルでの日本色・・・、それが日本神道なのかも知れない。これ以上表現してもまとまりがつかないので止めるが・・・、ニュアンスでご理解頂きたい。

だが、そんな解釈程度の低い何も判っていないレベルで私は終る、収める、納得など出来ない。所詮は、キリスト教もイスラームも仏教も日本神道も体系化されているのは、つまり人のレベルで解釈出来るということは、人の解釈が介入していると云う事である。

キリスト教徒の頼みの綱である旧約聖書なども問題外である。熟読すれば、あんなものいかにも書き手の意図が見え見えであり、元来10有ったものが3位までにされたものなのだからつぎはぎで根本的なところの解釈が矛盾を含んでいる箇所が多い。仮に旧約の暦や記述が真実だった(飛鳥昭雄説・キリスト教原理主義者など)とするとイエスまでの4000年の間に地球が全く変化しなかったという現代アカデミズムは全くの茶番とも云えるだろう。両者は真っ向から対立する訳だが、4000年の間にこれだけ多種多様な生物が枝分かれし発生するのだろうか。する訳がない。むしろ絶滅する種が存在するほどだ。
つまり、現代アカデミズムも原理主義者の主張もどちらも、根本的な解釈において誤りが存在するわけである。(この部分における説明はかなり長くなるので、実に不十分ですが、この位で修めます。)

又、タルムードなど問題外である。昔からよくあるのだが、表面的な人付き合いや商売や家族の維持・規律などをタルムードに学ぼう・・・などというハウツウ本が世界的に出回ったりしているが、馬鹿な大衆の中には(特にアメリカ)そんなタルムードの表面的な教えに踊らされ、彼(か)の本の本当の恐さ・正体が全く判っていない。

もし、タルムードが真実の書ならば、ユダヤ人(現在偽物が7〜8割位か)以外のゴイジン(異邦人のこと)である我々は全て滅びて消滅しなければならない。異邦人には生きる価値もなければ、人間でもないのだから。商売の見本となるようなものが聖書など片腹痛くなる。笑い^^!
何が言いたいのか!?

「旧約聖書」も「記紀」も間違いなく中近東が出所か、また外来のものである。
近年の調査研究では、旧約聖書のベースとなった物語や国の勃興が十分に研究され発表されているのである。それに横やりを入れるのが都合の悪いバチカンである。イスラム教徒からの抗議はあまり聞かないのは不思議なのだが。

一般の方はあまりご存知ないのだが、藤原氏の二代目において、日本でも焚書坑儒が行なわれたりしたのであるが、ご存知でしょうか。

この頃、実に貴重な、真の古代日本を知る上での資料が消滅したのである。

★つまり、私は、日本神道の元になった日本独特の宗教観や価値観などの、つまりその失われた物理的なエキスの部分と、更に精神的なエキスの部分に世界平和と真実に通じる何かが隠されているのではないかと想うのである。

それは空海が学んだものかもに近いのかも知れないし、今のスピリチュアルがどうのこうのという考えに近いのかも知れない。

例えば、恐らく、田舎の人間は対象外だが、一人の平均的な日本人が一生を終えるまでには、あらゆる国の一般的な名物料理(和食・台湾・フランス・イタリア・メキシコ・韓国・中華・ロシア・アメリカ・インド・スペイン・トルコ・ブラジル、ベトナム、タイ、etc、更に肉は7種類も<蛇と蛙は除く>)を食い、他国が経験しない不思議な儀式を経験し、漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字と4種類の文字を使いこなす。

NHKの外個人ゲストを招く語学番組での、コメントだが、アメリカ人は確かに多少は数カ国のレストラン位にはゆくが、他国では日本ほどの多様な国々のレストランはないし、流行らないらしい。又同音からの漢字選択は信じられない奇跡の作業なのだそうだ。

そして、日本語を学びしゃべると人間が丸くなり、帰国するとディベートで負けるらしいが、人間の本質を見抜く眼力が養われる。いや、人ととしての生きる価値観に目覚めるとまで云ってくれる外国人もいる。更に我慢強くなるらしい。

又、世界で日本人を批判するのは、韓国と中国人だけであり、世界中で一番嫌われている民族は、ジューは別格として中国人と韓国人が断トツなのである。

そして、世界で一番貢献し好ましい民族のトップは日本人なのである。又、世界でナンバー1の女性はの問いの答えも日本人の女性なのである。日本人はもっと自信を持つべきである。

誤解の無いように補足しておくが、上記のデータは私が勝ってに推測で述べているものではないこと位は調べて頂ければ直ぐに判ることであります。

★上手く表現、整理出来ていないのだが、つまり「日本人特有の気質」の中に何がしかの世界平和に貢献出来る凄い根本的な、それはもう遺伝子的な深い神秘の要素が存在しているのではないのか・・・と想うのである。

★つまり、太田先生も、何がしかこの「日本人特有の気質」の再発見により、人類と世界平和のため「世界の人々と日本民族の進むべき道」に目覚められたからこそ、堂々と、大きく、雄弁に、勇気を持って語り、逃げることなく立ち向かい活動されてきたのではないだろうかと想う・・・、又「その使命感」が先生の活動の原動力ではなかったのだろうか・・・と想う日々この頃である。

・・・であると私は定義し受け止めています。

私も、太田先生から投げかけられた疑問を真っ向から受け止め、真実の追究を生涯決して諦めずに追及して行きたいと想います。

もう太田先生の一刀両断の文章が読めないのは誠に残念ではありますが、先生の蒔かれた種は、今はまだ小さいかも知れませんが、将来必ずや大輪を咲かせるものと私は信じて疑いません。


太田先生、長らくご苦労様でした。合掌


以下参考までに!

太田先生の翻訳著作物に関しては、別記事の★陰謀論の主要作家紹介と完全解説!の中で説明しています。

★太田龍の時事寸評
http://pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi

最後まで見てくれて読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この情報はお役にたちましたでしょうか?この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。それでは、今日はここまでです。又お会いしましょう。ごきげんよう!
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ダ・ヴィンチ・コードの解説のサイトManagerで、ニックネームを知と悠久の伝道者又はサンジェルマン伯爵と申します。

私は「陰謀説肯定論者」であり、ダン・ブラウン原作のダ・ヴィンチ・コードを通して、神秘世界、闇の支配者、影の政府、歴史のタブー、失われた人類史・・・等々のこの世とあの世の世界の真実を解き明かしたく日々活動しています。

特に、9.11偽装テロや3.11人口地震に、異星人やUFO、レプティリアン、フォトンベルト、日ユ同祖論、アルザル、陰謀論・・・などの真実とその是非を追及しています。

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