ダ・ビンチ・コードから派生する日ユ同祖論における、「2つの罠」について!
日ユ同祖論の罠・危険性について、私の言葉よりも的確に表現されているサイトをご紹介いたします。
引用元は、ヘブライの館(THE HEXAGON)さんです。仮に、このサイトで論じられている「日ユ同祖論」の危険性を「罠1」とします。
縁あって私の稚拙なサイトにおいで下さった皆さんは、やはりこの世の真実が知りたくて検索されたのではないでしょうか、しかし「2つの罠」にご注意下さい。途中、管理人が注意書きを入れています。
【 「日ユ同祖論」に関する注意事項 】
「日ユ同祖論」について、いろいろな誤解があるようなので、新たにこのファイルを作ってみました。
最初に注意して欲しいのですが、正確には「日ユ同祖論」という表現は正しくないといえます。なぜならば、日ユ同祖論者が問題にしているのは主に「日本人とイスラエル民族」の関係であって、「日本人とユダヤ人」の関係ではないためです。(「イスラエル民族」=「ユダヤ人」ではないのです。「イスラエル民族」>「ユダヤ人」です)。
「イスラエル民族」とは厳密には、旧約の或る人物の子孫の「12支族で構成された連合集団」を指しており、そのうちの1支族である「ユダ族」を中心とした末裔が後に「ユダヤ人」と呼ばれるようになったのです。
よって、「日ユ同祖論」を総合的に考慮する場合、正確にはユダ族(ユダヤ人)だけに話を限定するのは正しくないのです。混乱を避けるために、とりあえずは、ユダ族を除いたイスラエル10支族だけで話を進めることも可能です。(祭祀族は抜いて表現されていますね)
しかも、現在世界にいる「ユダヤ人」のうち90%以上はアシュケナジーム(白人系ユダヤ人)といって、本来のユダ族(ユダヤ人)とは直接関係のない人たちです。もちろん、中にはオリジナル・ユダヤ人と混血した人もいるでしょう。しかし、それはごくごく少数にすぎません。彼ら白人系ユダヤ人の大部分と、日本人のルーツが同じであるはずがありません。
また、現在の「ユダヤ教」は、『タルムード』を中核に据えた「新ユダヤ教」というべきもので、古代のヘブライの宗教(原始ユダヤ教)とは異質なものです。
アシュケナジーム(白人系ユダヤ人)の実態については、ヘブライの館(THE HEXAGON)4Fの「東欧ユダヤ研究室」をご覧下さい。
こういう点をあやふやにして、全てのユダヤ人を結びつけた「夢物語」を語る日ユ同祖論者がいます。
この手の日ユ同祖論者の話は、1人でも多くの仲間を求めるユダヤ人には心地よく響くかもしれませんが、そこに政治的・宗教的な思惑が絡んでくると、日本人にとっては迷惑な話になる場合があります。たいていこの手の話は、ユダヤ人たちが日本人に対して「ユダヤ教への改宗」を勧めるというパターンが待ち構えています。
日本人のユダヤ化です。
こういったこともあって、古くから次のような言葉をよく耳にします。「日ユ同祖論はユダヤ人の陰謀である」と。
確かに、日ユ同祖論者の中には、露骨ではないものの、シオニズム賛美の人がいるようです。シオニズムの延長線上に、ユダヤ人と日本人の「再会(統合)」を夢見ている人がいるようです。こういう人たちは、ユダヤの「終末思想」と「選民思想」に毒されているといえます。
【 管理人の注意書き 】
つまり、仮に日本人の或る部分を占める集団が古代イスラエル民族の末裔だとしたら、改宗ユダヤ教徒である偽物である自称ユダヤ人達が、日本人の皆さんは私達と同胞の民族ですよ〜・・・・と、何の権利も無いのに、関係もないのに、同じだと叫んでいる訳です。「罠1」
しかし、それは・・・
ここややこしいんですが、仮に、この世が旧約聖書のいう通りの事実で成り立っていたらという大前提が必要ですけどね!「罠2」・・・注意書きここまで。
この様に、日ユ同祖論といっても唱える人の性格に依り様々に分かれます。親シオニズムの人が日ユ同祖論を唱る場合もあれば、反シオニズムの人が日ユ同祖論を唱える場合もあります。
「日本こそが古代ヘブライの伝統を受け継ぐ正統イスラエル国家(極東イスラエル)である」と主張する人もいます。
いずれにせよ、注意しないといけないことは、現在のユダヤ人を全てひとまとめにして、日本人と血統的に結びつけようとすると、大きな問題が生じてくるということです。また、行き過ぎた「選民思想」にも注意しないといけまん。
「日ユ同祖論」と表現するよりも、「日イ同祖論」(日本と古代イスラエル民族)、もしくは「日ヘ同祖論」(日本と古代ヘブライ人)と表現したほうが適切かもしれません。
しかし一般には「日ユ同祖論」という表現のほうが定着しているので、当館では便宜上「日ユ同祖論」という表現を使用していきます。
以上が、引用部分です。
さて、如何でしょうか?
結論として、日本人に好意的な白人系・コーカソイド系(アシュケナジーム)ユダヤ人達には十分に気を付けなければなりません。
なぜなら、「彼等は偽者であり、我々は本物であるかも知れない」からです。
いいですか、天地がひっくり返ろうが、偽者が本物を評価するなんて事があってはいけないのです。お分かり頂けましたでしょうか。ここまで「罠1」のお話でした。
ここから「罠2」のお話です。
しかし、くどいようですが、仮に、この世が旧約聖書のいう通りの事実で成り立っていたらという大前提が必要です。
つまり私が何が言いたいかと申しますと、「旧約聖書」が絶対に事実であり正しいものという刷り込みが行なわれている危険性があるという事を云いたいのです。
つまり、新約聖書であれ、旧約聖書であれ、ついでにタルムードであれ、ユダヤ教徒であれ、キリスト教徒であれ、ついでにイスラーム教徒であれ、彼等の宗教的理念は、現代の所謂科学や物理学などのアカデミズムに真っ向から対立し、大きな矛盾を含んでいます。
それでいて、普段それには触れないで、キリスト教徒は日曜日にはしおらしくクリスチャンを気取り、又ユダヤ教徒は厳しい戒律を守り我が神のみを崇め、自分達以外の民族や他宗教の信徒を豚であり生きる価値など無いと豪語しています。
しかし、それらの全ての大前提は、彼に「旧約聖書に記述されている事が全て正しい」として成り立つ事です。
「旧約聖書」が或る人物の創作であったり、過去の部族の伝説や伝承を融合した産物であるという事なら、「日ユ同祖論」だろうが「日イ同祖論」だろうが全て空想であり出鱈目な話しになります。
つまり、この「日ユ同祖論」を論じる時には、「2つの罠」が仕掛けて有るようなものです。
ご理解頂けましたでしょうか。
日ユ同祖論の罠・危険性について、私の言葉よりも的確に表現されているサイトをご紹介いたします。
引用元は、ヘブライの館(THE HEXAGON)さんです。仮に、このサイトで論じられている「日ユ同祖論」の危険性を「罠1」とします。
縁あって私の稚拙なサイトにおいで下さった皆さんは、やはりこの世の真実が知りたくて検索されたのではないでしょうか、しかし「2つの罠」にご注意下さい。途中、管理人が注意書きを入れています。
「日ユ同祖論」について、いろいろな誤解があるようなので、新たにこのファイルを作ってみました。
最初に注意して欲しいのですが、正確には「日ユ同祖論」という表現は正しくないといえます。なぜならば、日ユ同祖論者が問題にしているのは主に「日本人とイスラエル民族」の関係であって、「日本人とユダヤ人」の関係ではないためです。(「イスラエル民族」=「ユダヤ人」ではないのです。「イスラエル民族」>「ユダヤ人」です)。
「イスラエル民族」とは厳密には、旧約の或る人物の子孫の「12支族で構成された連合集団」を指しており、そのうちの1支族である「ユダ族」を中心とした末裔が後に「ユダヤ人」と呼ばれるようになったのです。
よって、「日ユ同祖論」を総合的に考慮する場合、正確にはユダ族(ユダヤ人)だけに話を限定するのは正しくないのです。混乱を避けるために、とりあえずは、ユダ族を除いたイスラエル10支族だけで話を進めることも可能です。(祭祀族は抜いて表現されていますね)
しかも、現在世界にいる「ユダヤ人」のうち90%以上はアシュケナジーム(白人系ユダヤ人)といって、本来のユダ族(ユダヤ人)とは直接関係のない人たちです。もちろん、中にはオリジナル・ユダヤ人と混血した人もいるでしょう。しかし、それはごくごく少数にすぎません。彼ら白人系ユダヤ人の大部分と、日本人のルーツが同じであるはずがありません。
また、現在の「ユダヤ教」は、『タルムード』を中核に据えた「新ユダヤ教」というべきもので、古代のヘブライの宗教(原始ユダヤ教)とは異質なものです。
アシュケナジーム(白人系ユダヤ人)の実態については、ヘブライの館(THE HEXAGON)4Fの「東欧ユダヤ研究室」をご覧下さい。
こういう点をあやふやにして、全てのユダヤ人を結びつけた「夢物語」を語る日ユ同祖論者がいます。
この手の日ユ同祖論者の話は、1人でも多くの仲間を求めるユダヤ人には心地よく響くかもしれませんが、そこに政治的・宗教的な思惑が絡んでくると、日本人にとっては迷惑な話になる場合があります。たいていこの手の話は、ユダヤ人たちが日本人に対して「ユダヤ教への改宗」を勧めるというパターンが待ち構えています。
日本人のユダヤ化です。
こういったこともあって、古くから次のような言葉をよく耳にします。「日ユ同祖論はユダヤ人の陰謀である」と。
確かに、日ユ同祖論者の中には、露骨ではないものの、シオニズム賛美の人がいるようです。シオニズムの延長線上に、ユダヤ人と日本人の「再会(統合)」を夢見ている人がいるようです。こういう人たちは、ユダヤの「終末思想」と「選民思想」に毒されているといえます。
つまり、仮に日本人の或る部分を占める集団が古代イスラエル民族の末裔だとしたら、改宗ユダヤ教徒である偽物である自称ユダヤ人達が、日本人の皆さんは私達と同胞の民族ですよ〜・・・・と、何の権利も無いのに、関係もないのに、同じだと叫んでいる訳です。「罠1」
しかし、それは・・・
ここややこしいんですが、仮に、この世が旧約聖書のいう通りの事実で成り立っていたらという大前提が必要ですけどね!「罠2」・・・注意書きここまで。
この様に、日ユ同祖論といっても唱える人の性格に依り様々に分かれます。親シオニズムの人が日ユ同祖論を唱る場合もあれば、反シオニズムの人が日ユ同祖論を唱える場合もあります。
「日本こそが古代ヘブライの伝統を受け継ぐ正統イスラエル国家(極東イスラエル)である」と主張する人もいます。
いずれにせよ、注意しないといけないことは、現在のユダヤ人を全てひとまとめにして、日本人と血統的に結びつけようとすると、大きな問題が生じてくるということです。また、行き過ぎた「選民思想」にも注意しないといけまん。
「日ユ同祖論」と表現するよりも、「日イ同祖論」(日本と古代イスラエル民族)、もしくは「日ヘ同祖論」(日本と古代ヘブライ人)と表現したほうが適切かもしれません。
しかし一般には「日ユ同祖論」という表現のほうが定着しているので、当館では便宜上「日ユ同祖論」という表現を使用していきます。
以上が、引用部分です。
さて、如何でしょうか?
結論として、日本人に好意的な白人系・コーカソイド系(アシュケナジーム)ユダヤ人達には十分に気を付けなければなりません。
なぜなら、「彼等は偽者であり、我々は本物であるかも知れない」からです。
いいですか、天地がひっくり返ろうが、偽者が本物を評価するなんて事があってはいけないのです。お分かり頂けましたでしょうか。ここまで「罠1」のお話でした。
ここから「罠2」のお話です。
しかし、くどいようですが、仮に、この世が旧約聖書のいう通りの事実で成り立っていたらという大前提が必要です。
つまり私が何が言いたいかと申しますと、「旧約聖書」が絶対に事実であり正しいものという刷り込みが行なわれている危険性があるという事を云いたいのです。
つまり、新約聖書であれ、旧約聖書であれ、ついでにタルムードであれ、ユダヤ教徒であれ、キリスト教徒であれ、ついでにイスラーム教徒であれ、彼等の宗教的理念は、現代の所謂科学や物理学などのアカデミズムに真っ向から対立し、大きな矛盾を含んでいます。
それでいて、普段それには触れないで、キリスト教徒は日曜日にはしおらしくクリスチャンを気取り、又ユダヤ教徒は厳しい戒律を守り我が神のみを崇め、自分達以外の民族や他宗教の信徒を豚であり生きる価値など無いと豪語しています。
しかし、それらの全ての大前提は、彼に「旧約聖書に記述されている事が全て正しい」として成り立つ事です。
「旧約聖書」が或る人物の創作であったり、過去の部族の伝説や伝承を融合した産物であるという事なら、「日ユ同祖論」だろうが「日イ同祖論」だろうが全て空想であり出鱈目な話しになります。
つまり、この「日ユ同祖論」を論じる時には、「2つの罠」が仕掛けて有るようなものです。
ご理解頂けましたでしょうか。
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コメント一覧 (9)
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- 2012年08月10日 08:31
- 佐藤克己さん、コメント有り難う御座います。
参考になりました。
中国東部か南部かとかの遺伝子の違い、その他、ちょっとだけ私の考えとは違いますが、ま〜概ね詳しい人々や真の日本の古代史に興味がある方々の説の大筋に近いものですね。
僭越ながら、以下も参考になると思います。
★日ユ同祖論とYAP因子
http://blogclub.livedoor.biz/archives/50246384.html
★今、日本を支配している連中の格子の部分はそれで良いと思うのですが、アイヌや東北人に沖縄人のルーツはどうなのか?
代表として、飛鳥昭雄説が面白いですね。
更に、人類の起源は、・・・などなど!!
>>宮内庁もソロソロ物証の公開等・・・
そうですね。歴史がひっくり返る事実がいっぱい出るでしょうね。
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- 2012年08月02日 15:00
- 日(イ)同祖論 天皇家はスメール系レビ族では紀元前5世紀頃アッシリアの侵攻によりアラム王国滅亡時に極東の日本へシルクロードを通り中国東部或るいわ朝鮮半島南部より海を渡り九州宮崎日向に上陸し高千穂の地に庵を構え東征を行ったのではないかと思います。又かなりの数の王族、家臣、商人、民等を引き連れ、何回かに分かれ渡来したのではないかと思います。近年ではyap dna遺伝子技術も向上し日本人の約50パーセントがde型と言われアジアには珍しいといわれております。という私もde型かも知れません。 最近ではかなりの物証が出てきておりますので 是非宮内庁もソロソロ物証の公開等を含めお認めいただければと思います。別に天皇家を責めるわけではありませんが。 以上
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- 2012年04月08日 00:35
- >>ユダヤ人のユダとは裏切り者のユダ・イスカリオテ?
は〜〜〜?
ちゃんと読めよ、馬鹿か?
この下らないコメントはいずれ削除します。
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- 2012年02月18日 05:15
- ユダヤ人のユダとは裏切り者のユダ・イスカリオテ?であれば日ユ同祖論としては最低だな。
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- 2009年03月05日 19:14
- サンジェルマン伯爵さん、ご説明ありがとうございます。
英語、ギリシャ語、ラテン語はインド・ヨーロッパ語族に属します。ヘブライ語とアラム語はアフロ・アジア語族のセム語派ですね。
コーカソイドは西アジア一帯に分布し、アラブ人、ヘブライ人もコーカソイドに含まれます。又、セム語派もインド・ヨーロッパ語族との関連性が指摘されています。
日ユ同祖論とは無関係ですが、日本語の「名前」と英語の「name」が同じ語源ではないかと指摘されることがありますが、これに関しては以下の点で私も可能性があると思います。
★この単語はインド・ヨーロッパ祖語に起こり、インドのドラヴィダ語族にも伝わり、東南アジア経由で日本語に伝わったものだと思われます。
★弥生人は南アジア系といわれています。
★インドネシア語とマレー語では名前は「nama」といいます。
こういったことから、「インド・ヨーロッパ語族」「アルタイ語族」「アフロ・アジア語族」の上に「ノストラティック語族」があったのではないかと論じられることがあります。
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- 2009年01月21日 03:24
- 又、
>>ヘブライ語の宗教用語は英語と似ています!
う〜ん、これははっきり申しまして、ナンセンスですね!
それなら、英語よりも、古代ギリシャ語、アラム語、ラテン語の方がそれらよりも似たものがおおいのではないのでしょうか?気持は判らないこともないのですが・・・?
宜しくお願い申し上げます。
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- 2009年01月21日 03:20
- グリムさん、成程!
グリムさんの主張には、2つの意味合いがあります!
ご本人が理解していらっしゃるのかどうか?
いささか疑問なのですが、少し説明してみたいと想います。
>>ユダヤ人はむしろコーカソイド!
★これは全くもってその通りです・・・とも言えます。
基本的に、現在のイスラエル国の30%位の国民とアメリカを動かしている5%にも満たないアシュケナジームユダヤ人は、厳然たるコーカソイドです。
故に、現在の状況としては、表面的にはそうなんですが!?
彼らが本物のユダヤ人とか、正しい歴史認識がされているかというと疑問が残ります。
★で、しかし歴史上の真実のイスラエル人やユダヤ人はどうかというと話は違います!故に、一般的に申しまして、上記のアシュケナジームユダヤ人を指して偽者のユダヤ人と我々は呼びます!
★因みに、旧約聖書からの系図をたどってみてもらうと良くご理解頂けると想います。ノアの3人の息子からでいいと想います。途中娶った妻の血から白人種の血が混じりますが、それは所謂、イスラエル・ユダヤの系統ではありません。
但し、イエスの頃の時代の系統には若干白人の血が混じっている可能性はありますが、注意して下さい!
それを、ユダヤ人は皆コーカソイドの出とはいいません!
宜しくお願い申し上げます
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- 2009年01月10日 14:37
- 私は信じません。ユダヤ人はむしろコーカソイド(欧米人など)と同祖だと思います。以下のヘブライ語の宗教用語は英語と似ています。
シャバット(安息日=7日目):seventh(第7)
ペサハ(過ぎ越し):pass(通す、過ぎる)
遠い親戚を主張して他人の家に入り込む事件があったよな?
あれだろ、
つまり日本に入り込む口実だ
お決まりの旧約聖書の引用とやらで
いつもの手口だろ