ダ・ヴィンチ・コードの解説!>レオナルド
飛鳥昭雄
この飛鳥昭雄氏の言霊でしか解けない」聖書を読めば、いかに日本人と日本が不思議な国であり、古来からの自然崇拝と造化三神である所謂日本神道・神社・皇室の所作、慣例、儀礼、祭り、宝物、歴史や日本人の持つ独特の風習の根本的な言われ、由縁、原因がよく判ると想います。
ただ、皇室の歴史に対するさまざまな疑問と、飛鳥氏の主張する古来からの皇室を維持・存続させて来た日本国籍を持たない影の集団である八咫烏との関係が今一はっきり伝わってきません。
ずばり、日本史における皇室と八咫烏の存在をどの様に解釈すべきかは、私の中では全く持ってしっくりきませんね。具体的に、日本の歴史上、どの様に関与して来たのか?
以下のポイントに対する飛鳥氏の解釈・論点・主張を聞きたいものである。
八咫烏はやはり妄想ですか。
お尋ねしたいポイントは六つあります。
1、聖徳太子以前の歴史問題
(超古代の日本人界・日本人のルーツ・聖徳太子と八咫烏の関係)
(聖徳太子が存在しないのなら、物部・蘇我・天皇家にどう関与したのか?)
2、欽明天皇擁立と機関説問題(つまり飛鳥氏は皇室をどう見ているのか?)
3、藤原鎌足・藤原不比等・藤原冬嗣と天智天皇・天武天皇等の古代日本の歴史改竄問題
(古代日本の歴史改竄は無かったかも知れないが、一体全体、八咫烏はそのころ存在したのか?)
4、明治天皇すり替え(3人の民間天皇出現)問題
(八咫烏はどういう立場で関与したのか否か?)
5、裏天皇の存在の真否?
(これ、確か飛鳥氏の裏天皇は金鳥3人の合議制、この頃から裏天皇が一人歩きし出して、京都に一人とかロスチャイルドの血が混じっているとか!?)
6、記紀をどう捉えているのか!?
(私は、記紀の中で、半島経営に関する部分は事実として、神の系図や逸話に関する記述の部分は伝説として捉えていますが)
7、車の免許は持っていないのか?灰乗り戸籍で免許取得なのか?
(もし事故を起こしたり遭遇したらどうするの?)
クレジットカード・年金・生命・健康保険などの加入は?
銀行口座は?いつもにこにこ現金払いなのか?
8、作家で加治将一氏の「舞い降りた天皇」をどう思うのか?
因みに、今回の飛鳥氏の書籍なんですが、カナダ系の怪しい外国人(ゴイジン)の怪しい日・ユ同祖論の主張などよりも、数百倍素晴らしい内容です。説得力がありますが以下ざっと私なりの読後の印象と感想と紹介です。
若干、紹介が脱線したので戻ります。
又、この「言霊でしか解けない」聖書は、飛鳥氏の所謂従来のキリスト教世界・西欧社会・キリスト教的西欧道徳規範に対する不信感と批判が炸裂した素晴らしい研究書です。彼は、完全にモルモン教とは断絶し、吹っ切れたのでしょうか?(絶対にそんな事はないでしょう、笑!)
さらに、三位三体という新しい表現を用いてキリスト教の三位一体とは違う独自の説を展開しています。非常に私には魅力的であり、感動を覚えました。所謂西洋のカバラと日本の真言密教と古代神道(これを含めるべきかどうかは、私は答えは出ていませんが)のカンバラとを、区別しての解説も実に痛快であり明白でしたね。(古代神道という私の表現なんですが、どの辺りまでかは自分でもはっきりしていません、笑!)
又、かねてから私のダ・ビンチ・コードの解説のなかでも述べていましたが、ノストラダムスと年上のレオナルド・ダ・ビンチの行動並びに類似点についても(或る程度)詳しく解説されています。
ヨハネの黙示録&ハルマゲドンの巻等は特に必読ですね。
「言霊でしか解けない」聖書
著者: 飛鳥昭雄
出版社: 徳間書店
発行年月: 2007年01月
実は、この本には私の見解とまっこうから対立する部分が存在します。
ですから、誤解のないように補足しますが、飛鳥昭雄氏の書籍はあくまで参考に紹介しておりますので、飛鳥昭雄氏の説・主張を全面的に支持している訳ではありませんので、宜しくお願い申し上げます。
最後まで見てくれて読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように。この情報はお役にたちましたでしょうか?この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。記事の無断引用・転載はお断り致します。グッドラック!
陰謀論
今晩は、ダ・ビンチ・コードの解説の管理人のサンジェルマン伯爵です。
この3年位の間に読んだ本の中で、私の研究対象の指針・補助となった秀逸な書籍を選びに選んでブログで紹介する事にした。一部ですが、参考になると想います。
また記事的には個別に紹介することも考えているが、それに費やす時間と気力が伴わないので、本日はこの記事において単なる索引紹介という事でご勘弁願いたい!興味のない方は私のブログに来訪されることは先ずないので、どこに出しても恥ずかしくない立派な書籍である事を私が推薦いたします。だからどうなんだ?読めとでも云うのか?と問われると、是非ともお読み頂きたいものばかりです。笑い^^!そして、一部にはなぜこの本なのか?と私のブログのシームから逸立ちするものもあり、これには少なからず解説の必要性があるものもあります。
NO1

NO2

NO3

NO4

NO5

NO6

NO7

NO8

NO9

NO10

NO11

NO12

これらの書籍は、紹介したい書籍の極一部ですので、たったこれだけの本を読んだだけで、サンジェルマン伯爵は自己の思考に結論を出している訳ではありませんので、誤解のないようにお願いいたします。これからも内容の素晴らしい書籍は、まとめて紹介してゆきたいと思います。
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
グッドラック!!
ダ・ビンチ・コード カリス 聖杯
★聖杯伝説には以下の様に信じている人びともいるのですね。非常に危険な考え方ですが!? 参考までに、紹介致しますが、信じられませんよね。宗教が、現実と妄想を倒錯させるような典型的な例です。
「キリストのご受難を幻に見て」(p27〜28光明社、,600)より この転載許可を得ようとしたのですが、光明社では、キリスト教会との関係もあり、また、この本は絶版であることもあり、許可を得られませんでした。それで目次のページには載せずに、ファイルにして本文からのリンクのみとしました。(無許可) 『ペトロとヨハネは(中略)ベロニカの家にも行き、(中略)かれらは主が聖体のご制定に使われる杯(カリス)も受け取った。
この杯(カリス)は非常に神秘的な器であった。この杯はすでに長い間何に使われたかまたその起源も忘れられてしまっていた。われわれの所でも古代のいろいろな尊い宝物が時の流れとともに忘れ去られてしまうことが良くあるように、すでに以前から神殿の古い器物が破棄されたり、売り払われたり、作りかえられたりしていたが、この器だけは何で作られていたのがその材料がわからないので鋳潰すこともできずにいた。神の摂理によってこの聖器は神殿の宝物部屋に他のものと一緒に、古くから忘れられた宝箱の中に置き去りにされてあった。それを若い司祭が発見したが、のちに骨董好きにゆずられ、最後に付属品一式とともにベロニカの所有となった。
この杯はもともとは、今のような状態ではなかったが、いつ今のようになったのかわたしはもう思い出すことができない。それはこの杯にほかの器物が附属していたからである。この大きな杯の周りには六つの小さな盃が附属していて、抽出(ひきだし)が出せるようになっている盤の上にあった。杯の中には更に小さな鉢が入っていた。そして小皿が杯の上に置いてあり、さらにその上にお椀(わん)形の蓋(ふた)がついていた。カリスの台には匙(さじ)が指し込みになっていて、用のある時は取り出せるようになっていた。これらの器物は美しい布で包まれた上美しい革製の帽子のようなもので被(おお)われていた。そしてその上には「つまみ」がついていた。この大きな杯は盃自体と足台とからなっていた。この足台は後になってから手を加えられたものに違いない。
盃自体は褐色がかった鏡のようになめらかな足台とは全然違った材料で作られ、梨のような形をしていた。そしてそれは金で被われた小さな二つの取っ手が付いていて、それを持って持ち運べるようになっていた。それはかなり重いものであった。しかし台はいぶした金色で精巧にでき上がり、下には蛇とぶどうが付いていて宝石がちりばめられ、また台には小さな匙(さじ)が差し込んであった。
この大きな杯はエルサレム教会のヤコブのところに残された。そしてかつて発見されたようにもう一度世の中に出て来ることがあるだろう。小さな盃は他の教会に分けられた。一つはアンチオキアに、一つはエフェゾ教会に、残りは五つの他の教会へ持って行かれた。
この大きな杯は以前すでにアブラハムのところにあった。メルキセデクがそれをカナンの土地に持って行き、アブラハムの所でパンとぶどう酒の犠牲を捧げた時に用いた。
その後それはアブラハムに渡された。この杯はまたノアの所にもあった。それは箱船の一番高い所に置いてあった。モーゼもこれを持っていた。この杯はまるで始めから生物のようにこういう形で生まれ出て来たように見え、槌で打ち出されたものではないように見えた。イエズスだけが何でできているのかを知っておられた。』
こんな記事・内容を盲目的に信じられる訳がない!
もし、この引用が不都合な方、もしくは団体の方はコメント欄にてお知らせ下さい!
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供はダ・ビンチ・コードの解説のオリジナル記事によるものです。
グッドラック!!
最後の晩餐 レオナルド・ダ・ビンチ
ところで、レオナルドは彼の最後の晩餐には所謂カリス(Chalice)は描いていません。
カリス(Chalice)などという存在、つまりローマ皇帝コンスタンチヌス帝以後のイエスキリストの権威捏造のための後付けのための存在など何の意味もありません。
故にですから、おそまつなグラスの数なんか関係ありません。それは物事の本筋から反れます。
聖杯には、3つほどの意味合いがあり非常にややこしいのですが、他にイエスの血を受けたものがその源流であり、最後の晩餐でワインを飲んだ杯を指す事もありますが、これは発見されたという話はありません。
聖杯とは、一例としてアーサー王の物語などに出てくる所謂聖杯伝説(9世紀頃のイギリスの書物から)の立派な杯のことであり、一般的にはカリス(Chalice)といいます。
ま〜カリスに関しては、マタイ伝とイギリスの英雄伝説が結びつき発展した話です。そして、当時の絵画最後の晩餐をテーマにしたものには、お決まりのように立派なカリスが描がかれるのが常識でした。よくよく考えると、もう絵画も解釈も滅茶苦茶なんですよね。
ですから、推測なんですが、レオナルドは従来の宗教画の慣習的な常識を覆しカリスを描かなかったのです。(書かなかった画家もいますが、年代が問題となります)
そのわけは、どうしてなのか・・・という話なんですが。
ダ・ビンチ・コードにも触れられていますが、レオナルドは小さなグラスが12・13個あろうとなかろうと関係なく、象徴的に三角形と対の逆三角形のヘキサグラム(六芒星)・ダビデの星をその隠された構図から連想させ、私が最下部に記した正しい血の系統をいずれの日にか、世に知らしめようと意図したのではないか・・・と我々研究家は思っているのです。
ダ・ビンチ・コードでは、ヨハネ=マグダラのマリア説をイエスの左横にヨハネを持ってくる事により、上手く発展させたわけです。そして、くどいようですがイエスが亡くなった当時、聖杯伝説なんて元々ありませんから。
9世紀初頭ごろ、イギリスの書物から発展し12・3世紀頃にキリスト教と結びつき、一つのコラボレーションしたわけですね。 そして、15・6世紀にかけてレオナルドが正しい血脈の存在を、自身の絵画の中に描いたわけですね。
そして、それは表立ってストレートには描けないから、暗号として、解る人間(そのグループ)にしか解らないように仕込んだのです! それは、古来から各々の図形が持つ意味合いから、答えが導き出せる様になっているわけですね。
そこで、意味・答えがあっち行きこっち行きしたら困るので、シンプルで強く・神聖な図形を大きく描き象徴として採用したわけです。レオナルドが聖杯伝説を知っていたかどうか、当時、当然知っていたでしょう?これは議論の余地はありませんから、話を進めます。(知らなかったという可能性はありますが関係ありません!)
◆とにかく、ダン・ブラウンが狙ったのは、神聖な正しい血脈なるものの創造ーこれが答えであり狙いです。
つまり、世界の一般大衆に、架空の人物イエス・キリストの血脈を連想させようというのが狙いな訳です。
そして、今回ダン・ブラウンがリチャード・アンドルーズとポール・シェレンバーガーのレンヌ=ル=シャトーの研究や、ヘンリー・リンカーンの『レンヌ・ル・シャトーの謎─イエスの血脈と聖杯伝説』)に触発され、この正しい血脈を聖杯伝説に元ずき(新説マグダラのマリアのMと)逆三角形と解釈し紹介したわけです。
それと、12使徒ですが、ルカ伝もありますけど12人が正確には誰か決まっていません。(新約を紙とペンを側によく読めば解ります) レオナルドの深い思考と美意識とその凄い知識はおわかりですかね? (3・3・1・3・3)又は(6・1・6)のバランスと構図から来る安定感。
イエスの言葉を聞き、その瞬間の12使徒の驚きと動き(瞬間的なムーブマン)、そして互いに確認し合うざわつきへと変わるその時を見事に描ききっています。 とにかく構図の解釈はありとあらゆる程あります。イエスとヨハネとのホモ説まであり、笑ってしまいます。
そして、問題の13ですが、レオナルドがカバラを知っていてもおかしくない。 つまり、13(数秘術)には何がしかの意味がありそうですね!それは、レオナルドというよりも、元々聖書自体の中に、旧約・新約共に12とか13にある意味が込められているという解釈が出てくるわけですねが。 又の機会に。
しつこいようですが、最後の晩餐は13人以外で描いてる画家はたくさんいます。(たくさんは言い過ぎかな?)ですから、13人にしたのはルカ伝を踏襲したのではなく、レオナルドの考えからです。
そして、レオナルドは所謂 大そうなカリス(Chalice)は描いていません。彼は、そんな権威付けの偶像崇拝のアイテムの一つなどに価値を見出していません。
つまりより真実に近い何かを知っていた可能性がありますね? 何を? マタイ伝は作られた話であることか?
つまり、キリスト教なるものは出鱈目な作り話だという事であり、それを作り出した連中について彼は知っていたかも知れない・・・という事が推測できるわけです。
ここのところも、1点だけを見つめては、答えは絶対に出ません。私が、少しかじった位ではどうしようもないので置いておきますが、12とか13にある意味がある事を覚えておいて下さい!そして、その数字の持つ意味と歴史はかなり古いし、旧約にも出て来ますが、ポイントはその解釈と使用法にどうも、裏・表がありそうなんですね?
それは、飛鳥昭雄の様にカバラでしか解釈出来ないという事・・・かも知れません。
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だから、くどい様ですがレオナルドは単純にルカ伝を踏襲し、ダン・ブラウンのいう取って付けた様な暗号が目的で、最後の晩餐を描いたのではないと、私は主張する訳です。
ただ、レオナルドの真意の先にあるものが何なのかが、まだはっきりとみえてこないんです。
純粋血脈なのか、神権なのか、選民思想の真実なのか、旧約聖書は本当に正しいのか、蛇=龍=知恵=堕落=神=人間=遺伝子=生物、ある程度の予測は出来るが、そして絶対にレオナルドには何かの秘密が多々あるのだが、彼の最後の晩餐でいったい・・・・・・・・・?
わかります?私が何を悩んでいるのか?少しここで整理します!
レオナルドという人物の知識・叡智と絵画最後の晩餐の位置付け、捉え方の違い
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ダン・ブラウンーイエスの血脈を守り・保護し・維持したグループ・集団の存在とペテロ(バチカン)の真実を暗号に込め描いた。 (新約ベース)
私 ーもっとイエスより古い時代の密議・叡智の存在を、たまたま、最後の晩餐を題材にして、かの真実か、特定のグループ・集団の普遍的な挨拶・合図・メッセージ・約束事として利用し描いた。
重用度はグループの維持が1番、出鱈目なイエスの血脈などはどうでもよい。
(旧約ベース)所謂、陰謀論の大元の連中の血脈の維持かも知れない。
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因みに、イエス・キリストなど存在しませんでしたと私は思っていますから、こんな分析してもあまり意味はありません。
単にダン・ブラウンの考え方と私の違いを述べているだけの事です。
以上、何とか言葉にしてまとめる事ができましたが、お分かり頂けましたでしょうか?
判らないだろうな〜!?
最後の晩餐 レオナルド・ダ・ビンチ
ダ・ビンチ・コードと最後の晩餐2
ダ・ビンチ・コードといゆーよりも、レオナルドについて知りたいあなたのために!
最後の晩餐・その秘密! それは、2つあるわけです!
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1、レオナルドの最後の晩餐にしかないものーナイフを持つ男!(所謂ペテロ)
2、所謂、聖杯について!(ダ・ビンチ・コード)
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昔は、NO1の解釈が当然一番の問題でした。
なかなか、最近はダ・ビンチ・コードで検索すると、単なるストーリーの説明や、人の受け売りや、な〜んにも解ってないのに不足な解説を付けたり、昔からの定説をさも自分が考えたようなパクリ引用文丸出しのHP・ブログばかりである。
嘆かわしい!(私の人格が乱れます!)
レオナルドが最後の晩餐に秘めた真実・ミナミの吟遊詩人編!
(オリジナルです)
ヒントの図解を書いておきましょう!
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A,[事物の体制の象徴]
蛇(知恵ある蛇・龍(たつ)) →( イブ ー アダム )
[そそのかす、心に刃]
B,[全ての教会の礎]
ペテロ(イエスの弟子の筆頭分派)→(マグダラのマリアーイエス)
左手+その形 [MMを制しながら蛇頭(の側面図)を象徴する]
右手+ナイフ [憎しみ・敵対心を象徴する]
[存在を歴史から抹殺する意思を象徴する]
[バチカンの意思・行動・歴史的事実を象徴する]
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◆★世界中で、私だけのオリジナルな仮説です!★◆
世間の皆さん、盗作しないで下さいね!
これは、いずれ、雑誌ムーにて発表するつもりですから。(笑い)
つまり、A・B図から何が導き出されるか?アダムもイエスも邪悪なる者
(蛇・ペテロ)に貶められたる者(マグダラのマリア・イブ)に依って、神から
追放されたり・使徒から見捨てられたり、裏切られたりしているわけです!
その状態はどいう事か?
つまり、真実・神の道・信仰から遠避けられている状態であるわけです。
そして、レオナルドは最後の晩餐を通して、ペテロ・バチカンに対して、我々
はお前達に依って真実・誠の信仰から遠避けられているのだ。
つまり、ペテロ・バチカンは神の道からは程遠い偽者であると宣言し、後世の
者にそのメッセージを伝え残してくれたのです。
ここで、ポイントとなるキー・ワードがあります。
それは、すり替えです。
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レオナルドは、つまり、まさにイエスの教えを継ぐ正当性の者を蹴落とし、
偽者であるものがすり替わった事実を知っていたのです。
又、知る立場にあったととも言えるでありましょう!
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そして、人類の歴史上もっとも大きなすり替わりが、ユダヤ人の中にあるのです。
(ちなみに、これは仮説ではなく事実ですので、誤解のないように)
今の白いユダヤ人達たち(アシュケナジーム)は元々ユダヤ人とは血のつながりも何もない民族です。
それが、我々はと、数千年の本当のユダヤ人の様な発言と行動を疑いもせず、恥じらいもなく続けているのです。
それも、数千年分の被害者意識まで持って。おかしいとおもいませんか?
いいですか、皆さん、彼等の民族は元々トルコ北部の辺りに住んでいたんです。 その時はユダヤ人でも何でもないんですよ。
そして、大きな事情によりユダヤ教に改宗して今日があるのです。
それをですよ、昔本物のユダヤ教徒が住んでたから、俺達も其処に戻り住む権利があると言って、今のパレスチナ問題になっている訳です。
判り易く例えるとですね、我々日本人がイスラム教に改宗して今のスペインに行きですね、昔ここはイスラム教徒が住んでたからとキリスト教徒のスペイン人
を強引に追い出すのと同じ事なんですよ。
おかしいでしょう。理屈に合わないでしょう。
ただ、彼等も別の意味ではかわいそうですけどね。
それは、イエスを殺したユダヤ教徒でもない彼らが、その濡れ衣を近世では
一身に背負い世界中から虐められたんです。
いいですか、ヒトラーもイエスを殺していない偽者のユダヤ人捕まえて、あいつ等は悪い奴等だと来たもんですからね。
金融と金がポイントに成るんですが長くなるのでやめます。
ユダヤ人については、又詳しく書きますが、昔はユダヤ教徒には簡単には
なれないんですよ。
ここは旧約をよく読めば判りますよね、大きなポイントです!
それが、数百年前から簡単に成れるように変化したんです。
当然それには深い訳があります。
以上、大きなすり替わりの件もご理解いただけましたでしょうか?
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さて、そして、これはキリスト教徒の大半も理解していない事実なのですが!
よく、神も仏もないものかと例えますが!
★いいですか、キリスト教もユダヤ教も、今現在は、表立って神は介入出来ないんです!
★つまり、今は(事物の体制)と申しまして、サタン(悪魔とも堕天使ルシファーとも)が、この世界を支配し・運営しているんですね。
良く言えば、サタンは神に雇われ社長として任されているのですね!
この地球と人類のそれをね!
ポイント1、で、所謂、聖書には残念ながら・喜ばしいながら、その結末が書いてあるんですね。
★★で、なぜか不思議なことに?
世界中の約3000弱のキリスト教徒、並びに、キリスト教徒でもないアホな仏
教徒たちも所謂ヨハネの黙示録なるものを信じたり、影響されているんですね!
ポイント2、いいですか? 旧約聖書には、救世主たる者は最後の預言者のはずだよ、多分!と救世主たる者の条件が提示されています。
(聖書が正しかろうが否かではなく、そう記載されています。)
ポイント3、イエスとヨハネ(ゼベダイの子)について!
預言と予言者の違い!?
(そこで、予言者にもランクがあるのではないか?と私は中学生の頃思っていたら世界中にはやはり、そのように考える人もいました。
当然当たり前のことですが!イエスとヨハネはどちらが偉いの?ここからは会話形式です。)
だってさ〜、ヨハネはイエスの後に予言してるやん。
ていうー事はさー、ヨハネが最後の予言者になるやん。
( ところが、ここんところは上手く処理さているけどね!)
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神からの啓示 → 救世主たる者・A級予言者 ・預言者
(神の言葉を預かる者)
聖霊・御使い(天使)→ 単なる時代の予言者
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ですから、私の疑問をお分かり頂けますか?
なぜに、世界はヨハネの黙示録だけを異常にこだわり受け止めるのか?
★だってさ〜、終末・人類の最後が書かれているからやん!とのご意見が
大半でしょうね! ま〜、そういう評価になるでしょう。
★だけどさ〜、イエスが言ったわけではないし〜、本人の創造・幻やん!
大変良く出来た意味不明の(笑い)! それに、単なる時代の予言者やん!
本人曰く、御使いに見せてもうた言うてるけど、サタンかも知れんやん!?
何か、証拠あるん?
なんで、イエスは終末の予言(本格的な)しなかったん?
本物の最後の預言者なら、それぐらい言うゆーても罰あたらんちゃうん?
なんか、自分の名を騙る奴がぎょうさん現れたり程度の事ばかり言うて!
おかしいやん? なんで? ヨハネの様な大きな話はないの?
★悔い改めよ! なんで?
御国が来るから?
御国が来たらどないなるん?
ポイント4、悔い改めるには、明確な根拠を示さなければならない。
それが、所謂、終末予言になるのであるはずだが?。
イエスはそこまで述べていない!
その先を述べている!(人心が乱れるのと福千年から先?)
ま〜、削除されたとの考えもわからん事もないが!(イエスの終末大予言?)
ヨハネの黙示録とは違ったりして!
恐い方が、大衆操作しやすいから?
第一、洗礼者ヨハネの方が黙示録のヨハネより格が上やん!?
何で、なが〜い旧約・新約の約6000年の中でヨハネだけがさもありなんと、
本格的な・具体的な予言をしたの?
それしか、残ってなかったん? それとも、見せたくなかったん?
他にもあるんちゃうん? (えっ、内容が違う!?)
やっぱり、恐い方が、大衆操作しやすいから???
つまり、扱いが難しい!ということですが、
さて、肝心な事に戻れば、レオナルドは最後の晩餐に、真実のキリスト
教(バチカン)の姿をイエスの最後の晩餐に遡り(さかのぼり)、その興
り(発祥)と興した人物を明確に示したのです。
いいですか、当時のバチカンがイエスの最後の晩餐という一大テーマの
絵画を見て、もしその意に沿わなければそれは恐かったんですよ。
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ケプラー・ガリレオしかり、レオナルドも危うかった!(実際逃げた)
レオナルドは、若い青年に手を出したからなんですが?(ホモ説)
ミケランジェロだって危うかったんですよ!
(パワーで押し切ったし、教皇の理解を得られたから助かった。2・3人変わったにも関わらず。)
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だから、当時のバチカンの連中の中にはペテロとナイフを持つ男の関係はすぐにわかった者もいたんでしょうが(これは私の勝手な推理ですがつまり、ペテロ=ナイフ=イエスに敵対の意思表示)、パンと魚を捌くのに使用するタイミングと解釈すれば、別にペテロが画面の中でナイフを持とうとおかしくない、と何とかお咎めなしだったようですが?
★ですが、基本的には、聖書の記載に有る様に、普段からペテロが実際にナイフを持ち歩き、見回りの役人等を傷つけた関係から、ペテロ=ナイフのイメージが出来上がっています。初期の最後の晩餐の画には見られないものですが、レオナルドがそのイメージを単純に表現しただけのものかも知れませんが?
しかし、このペテロのイエスを見つめながらヨハネに”裏切るのは誰なのか聞け”と迫っているこの図・この場面、尋常ではありませんよね!
私の記憶が定かではありません!でもま〜、そいうー事なんです!
レオナルドの精一杯の抵抗(秘密結社としての暗号)とみるか、偶然の産物とみるか?
さらに、解りやすく図解にすれば!
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1、キリスト教の歴史事実の確認!→バチカンの真実!
2、未来への意思、もしくは予言として、別の歴史的真実の証を暗示!
→ 真実の・分派のキリスト教→生きた聖杯伝説!
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★この考え方が一番大事で真実への鍵です!
そして、それはアダム、ノア、セム、アブラハム、ヤコブ、ダビデ、ソロモン、イエスと連綿に続く、真に正しく神に祝福された一族の歴史なのです!
(くどいようですが、ダン・ブラウンの本当のメッセージは上記ではありませんよ!)
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世界には、神に祝福されない一族・民族がいるのですが、何とその民族に限って我々こそが一番神に祝福されるに相応しいと主張しています!
これこそ、大きな真実のすり替えです。(アシュケナジーム・現イスラエル政府)
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はい、これが解れば99%ダ・ビンチ・コードだろうが、キリスト教だろうが明確に理解出来るはずですが?
えっ、まだわからん!?
困りましたね〜!
でも、何となく解りましたでしょう。
所謂、天皇家の家系図みたいなもんですね。
後は、事実の実証・解明ですね! ここから、又大変だ。
でも多分無理ですね!?
なぜなら、奴等は悪魔の様に巨大な力を持っているのです。
今、この様に書いていても少し恐いのです!